そのほめ方、アウトですから！！

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これやっちゃ～いかんよ！

こんな質問頂きました

ほめることは
とても大切なんですが
やっぱりバランスが大事
 

もっと言えば
ほめ方を変えることが
大切なんよね
一番やっちゃ～いかん
ほめ方が「能力や才能」をほめる

 
「能力や才能」だけを
ほめられて
ダメになった子がいます

 
たしかに
とても上手で能力や才能も
群を抜いていましたが・・・
 

それゆえに
難しいことにチャレンジや
努力はしなくなってしまったんよね
 

たとえば
ある親子の会話で
「〇〇ちゃんは頭がいいね」
「スゴい！天才やね」って
ほめてたんだけど
 

 
これは
子どもの能力そのものを
ほめてるから・・・
どうなるかというと？

子どもは
難しいことに
チャレンジしなくなる
 

 
一体子どもの心に
何が芽生えるかというと
「頭がいい」とほめられると
「頭がいい」＝「できる」という

この状態を維持するために
確実にできる問題や
簡単な問題しか
しないようになってしまう
 

 
その結果どうなるか？
 

 
難しいことや
難しい問題に
チャレンジしなくなる
 

 
だから、ほめ方を
変えてほしいんよね
 

 
子どもの
「能力や才能」ではなく
頑張ってる過程や
努力をほめること！！
 

って言われると
 

 
自分の
努力を評価されると
 

 
めっちゃうれしいよね
 

 
そしてさらに
努力しようと思うんよね！
 

 
これは
子どもだけでなく
大人も同じことが言える
 

 
大人も
努力をほめられると
努力することへの意欲が高まり
難しいことにも取り組もうと
行動を起こすんよね
 

 
子どものうちから
頑張ってる過程や
努力をほめて
困難を

乗り越ええる力を
育てていきましょうね！

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