他人と比べる褒め方は組織を不健全にする

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

球史に残るレジェンドが見せた

粋な振る舞いが話題を呼んでいる

試合前に開かれた始球式に

マイナーズファンの

アイリス・スキナーさんが選ばれた

１２年前にイチロー選手が

守備で接触した女子高生ファンが

スキナーさんだった

イチロー選手が

好き過ぎて超うれしがる

１２年の時が経ち

憧れの大スターは

球団殿堂に選出された

そうした事情もあり

マイナーズはファンに

「イチローガール」として

良く知られているスキナーさんを

始球式に抜擢したんよね

この始球式で

まさかイチロー選手がいるとは知らず

大興奮してた姿が印象的で

とても健全で

間違いなく純粋で

彼女は幸せそうだった

健全で

純粋で幸せって最高ですね

褒めるを実践していくと

健全で純粋な褒め方で

幸せになっていく職場と

そうでない職場があります

そうでない職場で

何が起こっているかというと

人は、ついつい

「褒める」の反対をする

つまり

褒めるの反対とは

人と比べてしまうということ

職場で優秀な人や

社長が思い描く理想の姿と

社員さんの

できてないところや

足りてないところに

意識を向けてしまうんよね

他人と比べてしまうと

褒めることが

とても難しくなってしまいます

他人と比べるのではなく

本当に比べるべきは

その人の過去と今の自分です

だから

他人との比較なんて

ナンセンスです

過去の自分と

今の自分に少しでも

成長できている

変化しているところがあれば

そこをフォーカスして

褒めてあげるべきです

褒めるときは

しっかりと褒めてあげる

褒めてあげれるのに

「もっと結果を出してから・・・」と

褒め惜しみをすると

褒めることが

一生できなくなります

褒めるタイミングは

今、ここ、この瞬間なんよね

今日は、ここまで～

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