職場に蔓延している脅威の褒め方から脱却せよ！

Tweet

Pocket

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

欧米などを中心に

サル痘の感染拡大が

続いてるみたいね

世界保健機関は

国際的に懸念される

公衆衛生上の緊急事態を宣言した

日本では2003年以降は

サル痘の感染は報告されてないみたいです

怖いのが

サル痘は狂犬病などと同じ

４類感染症にしていされている

新型コロナウイルスと

サル痘に脅威を感じる・・・

今以上に

感染対策に免疫アップに

意識を向けないとね

脅威と言えば

力のある人やものに感じる恐しさ

という意味がある

職場でも

脅威を感じる褒め方がある

それが

旧型褒めるです

旧型ほめるは

上から評価することであり

それによって相手を操作すること

以前は

そうした「褒める」の使い方が

主流だったんよね

褒めるを辞書で調べると

「人のしたこと、行いを優れていると評価して、そのことを言う。たたえる。」

とあります

旧型の褒めるが

すべて間違ってるわけではないんだけど

客観的な評価も必要

相手の行いを

よくできているか評価して

たたえることも大切なこと・・・

ただ

評価とは誰かと比べること

人よりも

いい結果を出さなければ

永遠に褒められないんよね

結果だけを比べて

褒め称えるのあれば

ただただ

いい結果だけを

褒めてることになるんよね

大事なことは

結果ではなく、その人の頑張りや努力

チャレンジしていることを褒めて

みんなを元気にして、みんなでハッピーになること

これが

新型褒めるなんよね

誰かと比べたり

成果を出したときだけの評価や

下心ではないんよね

その社員さんが

成果を出すまでの毎日の挑戦や

努力・変化・成長といったプロセスを

褒めるんです

常に私たちは

イノベーションをしなくてはいけません

そして

新型褒めるを身につけて

周りの人たちを元気にして

自分自身もイノベーションしていきましょうね

ほめる人財育成の研修・講演・コンサル依頼は

メッセンジャーやお問い合わせフォームからお願い致します

Tweet

Pocket