社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
いや~
プロ野球で
初めて見た~
満塁で
申告敬遠
2-1で迎えた四回
2点を失って逆転を許し
なお1死満塁
今季ドジャースからFAで
大型契約で加入した強打者・シーガーを
迎えたところで
ここでマドン監督の取った策は
まさかの申告敬遠の奇策
スタンドが大きくどよめく中
相手に1点を与える結果になった
勝負師というのは
この辺の駆け引きでの
成功か失敗なのかが
面白いんでしょうね
投手交代の
タイミングも似てますよね
満塁で
投手を替えるか
それとも続投か
監督は
今ままでの経験値や
データをもとに
選択をするんよね
監督を
職場で例えると社長ですね
社長も
いろんな状況で
意思決定をしないといけませんね
いろんな勉強や理論を
社長は学んでいるんですが
それを置き去りにしてる場合
いくら手を尽くしても
思うように物事は進みません
例えば
人材育成では
部下が成長するどころか
リーダーを苦手に
感じているかもしれません
そこで大事になってくるのが
「気づく」というキーワードです
人が変わるときには
気づくプロセスが必ずあります
勉強のやり方が
わからなくてモヤモヤしているときに
とわかった瞬間、どんなことが起こるか?
私は最近
ゴルフをしているんですが
YOUTUBEでプロの先生のやり方を
何度も何度も練習しますが
なかなか上手になりませんww
しかし
試行錯誤を重ねた末
ふと降ってくるように「あっ!」と
ピンとくる
次に進めた経験や
トンネルの暗闇から
抜け出したような感覚
そこから急に
仕事が楽しくなったり
ゴルフが楽しくなったり
チャレンジできた経験は
誰にもあると思います
この自分の中で
よく社長さんから
と相談を受けますが
そこに
「気づき」が
起こってないからなんです
この「気づき」というのは発見であって
もっと言えば「見ている世界が変わる」感じです
と
これまで
思い込んでいた解釈や常識
世界の見え方が全く違って見えるんです
人材育成は
社長にとって大きな悩みになりますが
私が居なくても
社員さんだけで会社が回せるようになったのも
ここに気づいたからです
大事なことは
「教える」ではなく
「気づかせる」という
プロセスなんです!!
今日は、ここまで~
明日は、この続きを書きます
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