高級パンの倒産ラッシュ！？本当にブームだけの問題なのか？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

ちょっと前まで

ブームだった高級パン屋さんが

空前の大ブームから閉店ラッシュ

昨年から今年にかけて

閉店した高級パン屋さん

SNSでは

「バターと砂糖いっぱい入れすぎ」

「一回買えばいい」など話題になった

そして

ウクライナ危機による

小麦価格の急騰がトドメを刺している

しかし

本当にブームだけの

話なんだろうか？

定着しただけでは？

高級パン屋でも

今でも繁盛してるところは

生き残っているんよね

高級志向の方は

１～２割はいるんですね

一番に大事なことは

立地を間違えると失敗する

高級なパンは

高品質で高単価ですので

市内の中心街がベスト

百貨店やショッピングモールなどの

都市の中心となるアクセス便利な場所に

店舗を構えている

それなのに

スーパーがある立地で

高級パンを販売しても

購買頻度が全く違う

私みたいな庶民は

ヤマザキパンや６枚切り

１００～１５０円ぐらいの

食パンを買う

自分が扱っている商品が

本当にその立地で合っているのかは

とても重要なことなんよね

意外と知らない‼️

立地は

場所で選びがちなんですが

そうじゃないんです

道路で選ぶんです

道路にも

環状線や産業道路もあれば

生活幹線道路、生活支援道路

生活支々援道路と５つの道路がある

よく目にするのが

環状線にコンビニをオープンさせ

１年経たずにクローズする

たしかに

車の通る量はあるけど

環状線の立地にお店を出しているのは

大手の家電や車のディーラーが多い

目的来店で

商品も高価商品をもつお店が

出店するのがベストです

当然

環状線への出店は

家賃がめっちゃ高いんよね

そこに

コンビニが

車の通りが多いだけで

出店すると地獄をみる

なぜならば

扱っている商品は

日常商品で単価はめっちゃ低い

だから

採算が合わず撤退する

コンビニの立地は

生活道路や幹線道路の立地がベスト

だから

今、お客様が来ないのも

一つの要因として立地は関係してます

やっぱり

ビジネスの原理原則は

知っておくと出店のときに

失敗が少ない

私のお店も

自動車の販売店と

脱毛サロンを出店してますが

立地を知っているから

集客ができています

今日は、ここまで～

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