仕事と家庭円満の秘訣

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

社員を指摘するときに

意識してたほうがいい

ポジティブと

ネガティブの

割合があります

ロサダ比といいます

ロサダ比というのは

アメリカノ心理学者

マーシャル・ロサダという方が

実験したネガティブとポジティブの

ベストな割合の理論のことを

ロサダ比と言います

これが

あらゆるチームとか関係性によって

ベストな割合が

ポジティブと

ネガティブであるよ

っていう理論です

ポジティブの割合と

ネガティブの割合

職場の場合は

ポジ６：ネガ１がベスト

つまり

職場はポジティブだけだと

良くならないんよね

だから

職場でネガティブな

指摘をしなければならない場合

ポジティブなメッセージを６与えて

１回ネガティブを与えると

全体として

最高のチームが

作れるという理論なんです

でも

ほとんどの職場は

逆の比率でしょう～

そりゃ～

上手くいかないのも

理論的にも納得できる

これが

関係性によって

割合が違うのが

ロサダ比の面白いところ

ちなみに友人関係は

どれくらいの割合がいいのかというと

ポジ３：ネガ１です

職場の関係性より

割合が高くなっていますね

３回褒めたら１回ぐらい

って

ハッキリ言った方が

友達との関係強くなるんです

友達との関係って

他の人だったら

言われないことも

言ってくれるヤツみたいな方が

深くなるでしょ～

なんとなくわかりますよね？

だから

職場よりもネガティブの割合は

比較すると、ちょっと多くなる

これが

ベストな関係性を

築けるということです

友達関係で

褒め合っているだけだと

浅い関係になるんです

たまには

厳しいことも言ってあげる

そういう方が

良い関係になります

夫婦関係の

ポジ：ネガ比率も知りたいでしょ

明日は

この続きを書きます

今日は、ここまで～

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