社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
ほめる講演や
セミナーをさせて頂くと
いつも褒めているんですか?怒らないんですか?
と質問されます
私は
褒めて育てるには
叱ることも必要だと思ってます
しかし
たくさんの方からお話を聞くと
「叱る」と「怒る」を混同している
社長さんもいます
辞書で調べると
「叱る」は相手のよくない言動をとがめて
強い態度で責めるという意味で
「怒る」は
腹を立てる、立腹するという意味です
私が思うに
「叱る」と「怒る」の違いは
感情のコントロールができているか
できていないかの違いだと思います
感情の
コントロールができているのが
「叱る」で
感情の
コントロールができてないのが
「怒る」ということです
急にキレて怒鳴ったり
八つ当たり気味に当たり散らしているのが
「怒る」ということです
そして
大半の社長さんは
「怒る」をしています
この話をすると
自分はそんなことはない!と
思う人もいるかもしれませんが
多くの部下は
と感じています
と口では言っているが
部下は
などと思っています
みなさんは
感情のコントロールできていますか?
過去の自分を振り返ってみて
そういえば感情的になって部下を怒鳴ることが多かったな
と思う人は
今後は
感情をコントロールすることを
トレーニングしていきましょう
今日は、ここまで~
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