綺麗な職場VS汚い職場

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

社員だけで

会社を回すには

 

 

まずは

社長が社員たちへの

接し方を１８０％変えること

 

 

ブログで

お伝えしていることは

褒める・認めるということ

 

 

社員たちが

それに少しずつ反応してくれるようになり

仕事への姿勢や態度や取り組む姿勢が

だんだんと変わっていきます

 

 

どんな良い仕組みを作っても

結局は「人」が仕組みを作り回しますので

ここの土台がないと機能しませんね

 

 

土台がしっかりとしだすと

それと連動するように

導入した新しい仕組みや制度が

上手く機能し始めます

 

 

社員も自分たちでも

その効果を実感できる

機会も増えていきます

 

 

会社を組織として

まとめるには

 

 

社長が先頭にたって

何か大きなことに

取り組む必要があります

 

 

その中で

社員を教育する仕組みを

作らないといけません

 

 

私が真っ先に行ったことは

環境整備を見直す仕組みです

 

 

まずは

お掃除なんですｗｗ

 

お店を

綺麗にする取り組みです

 

 

 

同じ仕事場でいると

その環境に慣れてしまっているので

自分たちの目線でしか見えなくなっています

 

 

また、その環境が

当たり前になっているので

お店が綺麗なのか汚いのか

ホントにわからないのです

 

 

だから

一旦自分がお客様になった気持ちで

みんなで紙とボールペンをもって

お店をみんなで一周して

 

 

感じたことや汚いことを

細かく洗い出す作業をしました

 

 

私のお店は

６名います

 

 

一人が紙に

聞きだした改善項目は

４０個ぐらいでした

 

 

６名×４０個で

２４０個の改善項目が出てきました

 

 

 

この２４０個を

・すぐにできること

・時間がかかるもの

をザックリわけて

 

 

各担当と

完了期日も決めて

すぐにできることは

短期間で集中してやっていきます

 

 

このときに

必ず１年以上も

使用してないものがあれば

思い切って捨てることが大事です

 

 

この環境整備で

一番大事なことは

お客様目線です

 

 

お客様の目線になって

お店に来たときに、どう感じるのか？

 

 

そこを重点的に置き

教育していきます

 

 

・POPは綺麗に揃っているのか？

・置物の定位置は綺麗に揃っているのか？

・おトイレは綺麗か？

などなど

 

 

 

具体的に

チェックシートを用いて点検をします

 

 

いらないものを捨て

お店は綺麗になると店構えがよくなる

 

 

物を探す時間が

大幅に短縮して生産性がアップ

 

 

お店が綺麗になると

不思議にイライラしなくなったり

逆に雰囲気がよくなり明るくなった

 

 

まずは

お掃除することで

環境整備を整えましょう

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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