褒めるときに下心がミエミエです！

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

今日は

徳島グランヴィリオホテルで

ITC-J眉山クラブさんのクリスマス例会で

講演をさせて頂きました

 

 

たくさんの方が参加して頂き

いい緊張感の中、講演ができました

 

 

ほめるとは

お世辞言う？

思ってもないことを言っとく？

褒めて仕事や勉強をさせる？

 

 

これは

間違いです

 

 

褒めるを

コントロールに

使ってはいけません

 

 

褒めるときに

下心が見えると

逆効果になります

 

 

例えば

キャバクラにやってくるお客さんは

誰でもキャストの女の子を褒めまくりますｗｗ

 

 

心理学の理論でいくと

褒めてるわけですから

当然、女の子に好かれるはずです

 

 

しかし

実際にそういうお客さんがモテた

という話は聞きません

 

 

お店の子を褒めても

お客さんがモテないのは

下心がミエミエだからです

 

 

そんな下心をもって

 

 

女の子を

褒めるからいけないのです

 

 

褒めるときには

打算を働かせてはいけません

 

 

もしそういう下心があるのなら

女の子のことを褒めない方が

かえってモテるぐらいですｗｗ

 

 

下心があって

困っている人にお金を貸す人は

 

 

純粋な善意から

お金を貸してあげる人に比べて

ものすごく評価が悪くなってしまいます

 

 

当たり前の話ですが

下心が見えると私たちは

ガッカリしてしまいます

 

 

褒めるときは

下心がまるでないということを

きちんと示すこと

 

 

そのためにも

事実をほめる

 

 

例えば

おしゃべりな女性を褒めるとき

 

 

おしゃべり=話題が豊富でコミュニケーション能力が高めです

 

 

その事実を

しっかりと褒めるといいですね

 

 

もっと簡単な事例で

笑顔を褒めたければ

でOKです

 

 

「笑顔」という事実が

ちゃんと入ってますね

 

 

さらにというところでは

そのステキな笑顔を見て

自分の気持ちを伝えると

最高の褒め言葉になりますね

 

 

 

 

 

こういう風に

事実をもとに褒められると

どうですか？

 

 

なんか

と

 

 

人の役にたったことが

小さな自信につながります

 

 

事実を入れるだけで

相手に伝わるインパクトは変わります

 

 

さらに

心に残る褒め方として

自分の気持ちをプラスして

伝えるといいでしょう

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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