ほめる人財育成の達人
西村博です
今、職人の店ワークマンが
劇的に変化してきている
1980年に
職人の店ワークマンとして
群馬県伊勢崎市から出発したワークマン
16坪の極小店舗で
当時はロゴも青と赤がイメージカラーだった
この時代は
吉幾三さんを起用したCMが流行った
14年には
吉幾三さんのCMが終了し
以降はウエアのカジュアルさをアピールしたCM
18年には
アウトドア・スポーツウエアを中心とした
ワークマンプラスを初出店し
20年からはワークマン女子の展開
その一方で
急激なブランドイメージの転換によって
ネット上では戸惑いの声もあるみたいね
とは言え
客層の振り分けができていて
「ワークマン」「ワークマンプラス」を作業客中心
「#ワークマン女子」を一般客中心にそれぞれ分散
職人の店ワークマンは
で成長した
師匠の教えを守り
真似するのが「守」
【真似る】という言葉より
良いものを【モデリングする】という
言葉の方が抵抗が少ないかもしれませんね
そして
「守」で身につけた
基本をベースにしながら
”自分なりの工夫”をして
徐々に基本を破り発展する段階
さらに
型や教えから離れて
独創的なオリジナルの個性を発揮する段階
型破りな人間になるなら
まずは守破離の型を知る
これが
守破離の教えなんですね
この守破離を
強みに変えた私の事例が
板坂裕治郎さんの新刊
「強みの作り方の教科書」に載ってます!
私は
ホント不器用なので
応用がなかなかできない
これは
小学校からで
計算は早いけど
応用問題が超苦手
しかし
完コピは誰でもできる
完コピの良いところは
その人の想いが知れるところ
ただの完コピは
勿体なさすぎる
大事なことは
完コピするときは
その人の想いまで知ること
そして
その人に完全に
なり切って演じること
「間」の取り方や
声のトーンや身振り手振りまでね
ここが
完コピの面白いところ
その人の
人生観や世界観まで知れる
このやり方をすると
完コピでも話の質が激変する
完コピのコツは
一切、自分の考えをいれないこと
徹底的に
完コピするのみ
これが
私の最高の学びのスタイルです
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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