ほめる人財育成の達人
西村博です
昨日の続きす
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本当に褒めると
部下の離職が減るのか?

20~60代の
600人を対象とした
調査があって
約61%の部下が
社長や上司に理解されていると
仕事の
パフォーマンスが
上がると言ってるんですね
驚くことに
20代に限れば
約80%にもあがり
若者ほど
承認欲求が
高いことがわかる

※引用カオナビHP
職場に
満足している部下が
離職することは
まず考え難しいことから
やっぱり
褒める認めることによって
部下の定着につながるんよね

社長や上司が褒めることで
社長や上司から理解されている!
社長や上司がちゃんと自分のことを見てくれている!応援してくれている!
という感覚を
部下が
感じているか、どうか!が
とても
重要だということが
分かったと思います

部下の承認欲求を満たす
取り組みを実践することが
辞めさせない一番の方法なんよね
ポイントは2つ!
①一日一回は声をかける
など
ちょっとした
声掛けレベルでOKです

こうした
一日一回の声掛けが
部下からすれば
「気にかけてくれてる」と思い
安心感が芽生え
仕事のパフォーマンスも上がります

②部下の
望ましい行動を褒める
褒めると言っても
髪型とか服装のことではありません
もちろん
褒めてもOKですよ

売上に結んだ行動に対して
お客様への提案が具体的でわかりやすかったね!
と具体的な行動を褒めるといいです

この2つをするだけでも
部下との信頼関係が築けて
見てくれている!
応援してくれている!と
感じるはずです
このように
褒める認めるを意識すると
上司との人間関係だけでなく
社員同士のコミュニケーションも向上します
まずは
ひと褒めからやってみましょう

今日は、ここまで~