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褒めれない職場は恐ろしい結末を呼ぶ
ほめる人材育成の達人
西村博です
テニス全豪オープン
女子シングル決勝で
大坂なおみ選手がジェニファー選手を
ストレートで下し2年ぶり2度目の優勝を果たした

今回の大会では
ナーバスになる場面もあったが
そこから自分で出来ることを
コントロールして懸命に努力して
チャンスを得て勝利に結びつけた
初めての
全米で優勝したときと全然違う
試合中のメンタルの強さと
内面的な成長の裏には
ハードな練習を積んできたのは
間違いないよね
メンタルの強さというのは
日常で積み重ねて作っていくものなんだけど
私の年代の
40~50代の社長さんは
怒られて背中をみて覚えろ!
みたいな感じで
職場でも厳しく
教わってきたんだけど
このやり方を
今の時代でも同じように
指導してはダメ
とはいえ
頭で理解してるんですよ
このままのやり方では
上手くいかないのもわかっている
なぜならば
スタッフさんが
どんどん離職していくから・・・
私の会社も
15年前にはダメ出しの指導で
スタッフが全員辞めるという事態
これが
褒めない組織の
恐ろしい結末なんよね

過去から学び
今のスタッフさんとの
褒める関りができ
お互いに
尊敬し合える関係を築けています

今まで
いろんな会社を見てきて
確かに成果をあげているけど
スタッフさんが揃って口にすることは
なんだか達成感がない・・・


でした
不思議ですよね~
成果が上がっているのに
達成感がないって言うんです
なぜか
それは
成果に対する評価はされていても
その成果が出るまでの過程
日々の努力や
チャレンジや成長といった
プロセスが認められてないんよね
そして
毎日の行動に対する
プラスのフィードバックがされてない


成果を出して
当たり前ではなく
大切なことは
その結果に至るまでの行動が
実はその人の人生そのものだということです
職場では
プラスのフィードバックではなく
マイナスのフィードバックばかりです
こんなことを言われ
スタッフさんが望む結果を出しても
褒められもせずに
「はい、次~」みたいな感じでは
達成感がないのは当然なんよね
これが
離職する理由なんよね
心のエネルギーが
ガス欠状態
私の会社では
15年前から
褒める人材育成を実践してきました
褒めるとは
加点方式であって
プラスのフィードバックをすることなんです
私の会社では
お互いをねぎらったり
褒め合ったり感謝したりします
上司からスタッフへ
褒めたりするものばかりではなく
スタッフから
上司へ感謝したり渡すこともできます
職場で言えば
お客様にも手渡すこともできますね
心の
こもったおもてなしや
気遣いなどは
お客様も
自分を知ってくれている
大切にしてくれていると思い
ファンになってくれる


相手の心を満たしたり
むくもりを与えることで
人間関係が絶対に変わります

「褒める」ことを学び
今こそ組織の変革を一緒にしていきましょう
「ほめる」は
これからの時代に必須です


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