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ほめると見えなかったものが見えてくる!
昨日は
地元で退職校長会の総会で
ほめる生き方セミナーをさせてもらった
退職された
レジェンドの校長先生の集まり
しかも
地元ですので
知っているというか
めっちゃお世話になった先生ばかり
さらに
校長先生ですから
学校のトップだった方なので
私にとって超ハードルが高かった
だって
小・中学校と先生に
怒られてばっかりだったもんww
ろくに
勉強せんかったから
当たり前なんだけどね~
今回
なぜ私が呼ばれたのが気になってて
先生の中で私の講演がいい!
とプッシュしてくれた
先生がいたらしい~
それが
めっちゃうれしかった
おかげで
ほどよい緊張の中で
先生方にも体験や
ワークをしてもらって
「ほめる」ということを
深く学んで頂いたんよね
わたしが
やっぱり校長先生
スゴイなと思ったのは
みなさん全員が学ぶ姿勢が
素晴らしかった
わたしが
しゃべるとパッとメモをとる
瞬発力の速さ
そして
前のめりで
うなずきや相槌などを
しっかりしてくれる
常に
しゃべりやすい環境を
作ってくれていた
最後に
ほめほめリレーを
してもらったんだけど
ほめるだけでなく
握手したりハグしたり
自然にできてるところが素晴らしい
終始
真剣に聞きながらも
笑いあり笑顔ありで
最高のセミナーを
全員で作れたと思う
最高の笑顔でしょ
今の世の中は
ほめてもらいたい!
認めてもらいたい!
人がいっぱいいるのに
ほめれる人が少ないんよね
ほめるとは
その人の価値を
発見して伝えること
小さな事実を
ほめてあげてほしいんよね
片付けしてくれたんだね
ありがとうね~うれしいよ
小さな事実+ありがとう(ほめ)+Iメッセージ
Iメッセージとは
「お母さんはうれしいよ~」と
私(I)が主語のメッセージのことね
このほめ方は
子どもたちに響くからね
人間が
「生きてるなぁ~」と実感するときって
人の役に立ったときなんよね
だから
I(愛)メッセージを
伝えてほしいんよね
逆に
叱るときにも
このIメッセージは使える
さらに
Iメッセージ+お母さんなりの気持ちも伝えるといい
なぜ
イカンのか!の理由を伝えると
子どもは聞く姿勢になる
Iメッセージは
愛メッセージでもあるので
子どもは素直に受けとってくれますよ
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