アウトソーシングで企業課題を解決する！

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ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

中小零細企業と言えば

社員が少ない

でも

その限られた人数の中で

最大の利益を上げないといけない

経営学者の

ピータードラッカーも提唱しているように

仕事は”強み”に集中することが鉄則です

強みとは

ひと言でいうと

”他に抜きん出る力”

自分たちの

強みに集中するすることで

チームの生産性が飛躍的に向上し

大きな成果へと

つなげることができます

私の会社は

自動車屋を2店舗経営してるのですが

最大の強みは”スピード”なんですね

修理のスピードや

車検のスピードが早い

といったところです

とは言え

整備は、たった3人しかいません

年間車検生産台数は

1,000台は超してます

さらに

一般整備や修理

板金などが入ってきますから

大変そうなのがわかりますね

実際

現場で起こったことは

仕事量が多すぎて生産性が落ちました

つまり

一番の強みの

スピードがダウン

チームが

より強みにシフトしていくには

強み以外の仕事をなるべく標準化し

それでも残る仕事は

アウトソーシング（外注）に出す

私の会社で

アウトソーシング（外注）にしたのは

車検時に車の洗車と室内の掃除を

信頼のあるスタンドさんへ

そして

鈑金は自社でするのをやめて

すべて外注にすることによって

チームを身軽にしていきました

アウトソーシングの

対象となる仕事は簡単に言うと

みなさんの

会社の強みは何ですか？

社員さんが

より強みに集中できる環境を作ることが

今後、社長やリーダーに求められてくるでしょうね

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