小さな会社でも勝てる！ブランド作りに必要な考え方！

 

ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

 

 

新幹線や寝台特急に

以前はよく見られた鉄道列車の個室

 

 

 

テレビでも特集があるぐらい

旅行商品として販売する観光列車

 

 

最近では

定期列車の個室も注目されている

 

 

 

贅沢な列車～贅沢な個室～

 

 

バス業界でも

高級夜行バス～動くホテル～

 

 

成功してる会社は

「こうすれば勝てる」が

明確になってる

 

 

自社の強み×顧客の本音×強豪との差別化

 

 

ここが

ブランド戦略の根底になるから

お客様が「こんなのが欲しかった」と

思わず引き寄せられる他社にはできない

自社ブランドならではの特徴なんよね

 

 

 

一つの例として

セブンイレブンのセブンプレミアムがある

 

 

以前のコンビニは

ほとんどが安さを軸にしてたけど

 

 

最近では

品質の良さをという価値を

全面的に打ち出したことで成功している

 

 

セブンでは

「金の食パン」や

「金のビーフシチュー」など

素材や美味しさにこだわった

ワンランク上の付加価値をの

高い商品も開発して好評を獲得したんよね

 

 

通所のパンやビーフシチューと

比較しても値段が高いにも関わらず

めっちゃうれているんです

 

 

お客様にとっての

価値がわかれば決して

難しいことではないんよね

 

 

その価値を

高めていくのが

ブランディングなんです

 

 

価値を高めて打ち出し

その価値をお客様が認めてくれば

高くてもたくさん売れます

 

 

 

ちなみに

私の自動車屋は

17年は年間車検台数が200台

 

 

たった200台でした・・・

月間で言うと15～17台

 

 

当時は

ディーラーで

6年間修業して自信をつけて

後を継いだわけですが・・・

 

 

めっちゃ暇すぎたｗｗ

 

 

それから

お客様のリサーチや悩みや

業界の暗黙のルールやしがらみを

調べていたんですが

 

 

調べれば調べるほど

これはイケると確信がもてた

 

 

当時は

それぐらい自動車業界は

殿様商売だったんです

 

 

お客様の

悩みを解決するために

スタッフと知恵を絞り

取り組んだ結果が

 

 

今の年間車検台数

1000台を超す数字を

叩きだしたんよね

 

 

今も台数は

増えていってます

 

 

ポイントは

お客様が何に悩んでいるかを

出来る限り紙に書きだすことなんよね

 

 

その悩みを解決していけば

自ずと選ばれるお店になります

 

 

 

 

 

私の会社の

商圏人口は14,000人です

 

 

たった

14,000人です

 

 

最近は

自動車屋さんや

美容業界さんからも

興味を持っていただき

たくさん講演や研修の

依頼を頂いています

 

 

今、数件

美容関係の方の会社に入られて

アドバイスさせて頂いてますが

 

 

社内のコミュニケーションが

しっかりとれるようになり

風通しが良くなりミスが減り

お客様からの「ありがとう」を

もらえるようになってきた

 

 

それに比例して

売上げも上がってきた

 

 

何よりも

社長さんとスタッフさんが

一緒に取り組み

 

 

一体感が

生まれたことは

とても素晴らしいと思う

 

 

これからも

ほめることを通して

組織をバズらせ

お客様もバズらせますよ

 

 

一緒に

コロナに勝って

 

 

ほめて

最高の組織を作って

魅力ある会社になりましょう

 

 

今日は、ここまで～