ほめることで
職場と家庭を円満にするプロデューサー
西村博です
世間の常識を疑う!?
河野行政改革担当大臣は
押印廃止を巡り
先月末までに各省庁に対して
廃止が可能かどうかの回答を求めていました
その結果
9割以上を廃止する見通しとなり
残りの例も精査中だということです
これぞ改革って感じやね
今までの
当たり前というか・・・
常識にやっていたことを
「ちょっと、おかしいんじゃないか?」と
思える感覚は素晴らしいよね
不必要な
押印がなくなれば
ムダな時間がなくなり
たくさんの時間が生み出される
スゴイと思うのは
今までの常識を疑うことね!
私は全国各地へ
講演や企業研修に行くんですが
大半の社長さんが
若者の人材育成に苦戦しています
相談にくる内容は
ほめ方がわからない!
叱ったら辞めてしまいそう・・・
関わり方が全くわからない
職場の若者に
これまでの常識が
「先輩の仕事を見て覚えろ!」
「気合で頑張れ!根性出せ!」
「技術を盗め!」が通用しなくなりました
もう時代は変わったんです
だから残念ながら
昔ながらのトップダウンばかりの
体育会系の人材育成は通用しません
離職率が加速する!
若者は上司の
マネジメントやコミュニケーションが
その日の機嫌によって左右されると
その理不尽に対する抵抗がスゴイ
同じ内容でも
ある日はめっちゃ怒られて
ある日は何も言われないってことありますよね
だからこそ上司は
怒る基準を変えない
マネジメント上のルール設定が
自分の中で徹底できてるかが重要なんよね
若い人も
上司が重んじるルールを
事前に説明されていれば
真面目に守ろうとします
逆に
「えっそれは聞いてない・・・」みたいな
話が嫌いなんですね
こういうことをしたら叱る!みたいな
イエローカードを出す基準を社内で決めておく
これからの
職場のスタイルとしては
ONE PIECEみたいな仲間と
助け合って一緒に成長する組織づくりが
オススメです
がむしゃらに働いた
昭和が巨人の星型で
平成は修行をして強敵を倒すNARUTO型
そして令和がONE PIECE型
とも言えるよね
だから
会社のためでもなければ
お給料のためでもなく
仲間がかわいそうとか
辛そうだからといった感覚は
強いんよね
大事なことは
まずは社員さんの
関心ごとに関心をもつこと
若者の気持ちを知ろうということね
ここが一番大事なこと
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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