否定は子どもの可能性を潰してしまう！

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ほめる達人

仕事と家庭円満プロデューサー

西村　博です

子どもに将来

幸せになってほしいがゆえに

子どもの「できてないところ」に

ついつい目がいってしまうもの

そして

「いつも言ってるでしょ！」

「だから言ったでしょ～」

「違う！そうじゃないでしょ！」

「なんでこれぐらいのことができないの、あんたは！」などなど

という

否定的な

言葉ばかりを言ってしまう

否定は

親も子どもも悲しい気持ちになるし

萎縮したり本来の力を発揮できないんよね

5年前に

少年野球の試合を観ていて

ある小学校の女の子はピッチャーで

スゴい速いボールを投げるんよね

私も

社会人野球もしていて

ピッチャーをしていたので

どれくらい能力が高いのかはわかる

その女の子は

とても高い能力をもっていて

とてもバランスがいいんよね

しかし

その子のお父さんが

大事なときにストライクがとれないことに

みんなのいる前で大激怒したんよね

まあ～好き放題に子どもを怒ってた

当然、萎縮するし

私が見る限りとてもいい内容だった

しかも

まだ小学生よ！

と私は心で呟いたｗｗ

そのお父さんが

娘さんに「お前は努力が足りない」の

ひと言で片づけていた

その後ね

そのチームの監督さんに話を聞くと

お父さんがそうとう厳しくて

その娘さんは頑張りを認めてもらえず

大好きな野球を辞めてしまったみたい

私は思うんよね

子どもの経験に

親の経験則を持ってくるな！って思う

アドバイスならまだしも

親の言うことが

すべて正しいみたいな子育てはよくない

結果ばかりに囚われると

頑張ってきた過程をみようとしなくなる

子どもなりに

頑張ってるし努力してる

そこをしっかり見てほしい

頑張れる力があるし努力する力もある

でも

毎日叱ったり怒ったりされると

子どもは心が折れる！！

否定は

子どもの可能性を

潰してしまうどころか

本来ならできることでさえ

できなくさせてしまう圧力を

もっているんよね

子どもの

可能性を信じてほしいし

否定をいかに取り除くか大事

結果よりも

頑張ってる過程を見てほしいよね

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