ほめる達人
仕事と家庭円満プロデューサー
西村博です
今日は
あるママさんとの
会話というか夫への不満を聞いた
ママさんは
お皿洗っといてね~
洗濯物入れといてね~
そこ掃除しておいてね~
夫に言ったことあると思うんよね
仕事から帰ってくると
夫はちゃんとやってくれてる・・・
お皿を洗う・・・だけ
お皿は拭いてないし、そのまま
洗濯物を入れてくれてるが・・・
取り込むだけで畳まない
そこ掃除してね・・・
そこしか掃除してない
こんな感じで
言ったことしかできない夫は
スゴく多いと思うんよね
ちなみに
17年前の私は
言われたことも
全くしない男だった
プチ家出をされて
家事育児の大変さを
身をもって体験してから
今では率先してできるようになった
しかしね~
イチ言ったら
イチしかやらない夫に
「いい加減にしてほいしわ~」と言う気持ち
めっちゃわかります
まず男は端的で
一つのことしできないので
家事のトレーニングをして
バージョンアップさせないといかんのよね
ここで言ってはいけないのが
なんで言われたことしかできんの?周りが見えないの?子どもと一緒か
この一言で男はスネますww
マジです
なぜかというと
めっちゃプライドだけは高いから
しかも
子どもか!って思うでしょ!
正解です◎
子どもが2人の家庭は
夫を含む3人と考えたほうが
気が楽になります
要は考え方なんよね
大切なのは
「言ったことはちゃんとやっている」という事実
問題はここから
言った以上のことをしてもらうには4つ
①その事実をしっかりとほめる
②ママがやってほしいことを具体的に伝える
例えば:洗濯物を取り込んだら畳んで収納してね
③次に「やってほしい理由」がいる
例えば:仕事から帰って畳むと家事でしんどくなるから
④最後に「やってもらったときの自分の気持ち」
例えば:「そうしてもらえると嬉しい」とか「スゴく助かったよ」
この4つは
ワンセットで使ってね
最後の
自分の感謝の気持ちを
プラスするだけで夫に
響く言葉に変わるからね~
これを続けいくと
夫は妻に優しくなり
大切にしようと思うんよね
大事なことは自分だったら
自分はどんな風にお願いされたら気持ちいいのか?
を考えると
相手も
どんどん心の
エネルギーが溜まっていき
バージョンアップして
心強い夫に変わります!!