昨日のブログ
この続きで
勉強を教えていると
こんなことないですか?
何度言っても
理解しない子どもに対して
「なんで、こんな問題がわからないの」と
怒ってしまう・・・
ついつい
怒ってしまう
怒りたい気持ちも
わかるんだけど
子どもは「どこを間違えたか?」を
まずは聞いてあげるといい!
聞いてあげると
ちゃんと答えてくれるから
私が教えるときに
「もっとこうした方が良かったなぁ~」と思うことは
間違いなおしをするときに
子どもって
間違った答えを
すぐに消して書き直そうとする
記号を書く問題では
私も子どものときにしましたが
正解の記号を覚えるww
このやり直しの仕方では
なんの効果もないんよね!
なぜ
間違えたのか!
確認してないから
また
同じ問題が出てきても
同じ間違いをしてしまうんよね
やり方としては
直接、答案用紙に直しをするのではなく
もう一冊
新しいノートを使って
間違い直しをそのノートにつける!
赤、黄色、青と三色に分けるといい
三色はどんな色でもOK!
赤丸は
正解の問題
赤丸は
理解してるからOKにして
青は
「惜しい」→8割は理解できてる
黄色は
「全く理解できてない問題」
青と黄色の
問題を自分で
解けるようになったら
子どもの学力はあがるよね~
間違い直しノートのをつけてると
いつも間違ってる傾向やポイントが見えてくる
だから
間違えても
すぐに消さずに残しておく
子どもに
間違えた理由を探させて
正解がどれだったのか!を
確かめさせる習慣をつくるといいですよ
さらに
効果的なのが
間違えた問題をノートに書き写すといい
要は
アウトプットの数を増やすほど
脳の記憶に定着しやすいんよね
ポイントは
間違えた原因をハッキリさせる
そして自分で解説を読ます
もう一度
間違った問題を
間違い直しノートに転記して
アウトプットさせる
この2点が大切です
さらにというところで
できれば子ども同士で
教え合うようにすると
教える方も
教え方の勉強になり
復習もできるので一石二鳥です
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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