体験してないのに、それいっちゃ～あかんね！

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最近

我が家では

晩御飯は子どもたちが作っている

一応

妻が簡単なレシピを紙に書いて

子どもたちはご飯を作るんだけど

先日

面白いことがあって

4番目の光月（中３）が

みんなにオムライスと

ポトフ風野菜スープを作ってくれた

周りに、こぼしてるけど、「まぁよし！」としよう

このあと

みんなで食べたんだけど

6番目の結月（小５）が

「オムライス味が濃い～

もう少し味を調えたらよかったな！」って

言ったら

光月が結月に

「お前な！ご飯作ってもらってる人に

それが言う言葉か！」って

怒ってたのを見て思わず笑ってしまったｗｗ

伝え方って

大事よね

ちなみに

わたしは濃い味が好きなので

光月の味付けはVERY　GOODだった

それを伝えると

光月は「そうだろ！美味しいだろ！！」って

ドヤ顔だったｗｗ　男は単純

実際

ご飯も作ってみると

いつも当たり前のように

作ってくれてる母親への

感謝の気持ちやの大変さがわかってくる

みなさん毎回

「美味しい」とか

「いつもありがとう」など

言えてますか？

そんな大切なことに

気づかせてくれた瞬間だった

私も

日曜日には

子どもたちと作るけど

やっぱり

「おいしい」とか「ありがとう」って

言ってもらえると嬉しいし

「また作ろう！」と思うもんね

家事といっても

ご飯から食器洗い・掃除

洗濯・ゴミ出しなど

いっ～～～ぱいあるよね！

まずは

家族全員で一通り体験して

家事がどんなものかを

経験しないといけない！

子どもは

素直よ～～～

すぐに

反応するからｗｗ

それって

体験したからこそ

わかることであって

子育てで大切なことなんよね

だから

一度、旦那さんや

子どもに任せてみるのが

自分の一人の時間を作る近道かもね

この時間を使って

自分の趣味のウクレレをする妻

こんな感じで

家族で家事を分担すれば

家事で

子どもたちは

日常生活で必要なことを学べ

また

社会性なども

学べるから一石二鳥

まずは

なんでもいいから

トライしてみることね

この積み重ねが

家族という土台作りになるからね

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