ラグビーワールドカップ
決勝 イングランド12-32南アフリカ
世界ランキング3位の
南アフリカが
同1位のイングランドを破り
3大会ぶり3度目の優勝を果たしたね
正直
ここまで点数が開くとは・・・
南アフリカの
スクラムの強さやディフェンスが
整備されてイングランドに
スペースを与えんかったね
ラグビーを観て
一番感じたことは
どこの国もチーム内で
絆ができていて幸せな関係ができていた
だから
最後まで
チームメイトを信じ試合に挑めた!!
子育てにおいても
大事なことがあって
それは親子が
幸せな関係であることなんよね
立派な
親でなくていいってことね
私が子育てで
意識してることは
主体性をもって生きるということ
子どもって小さいときは
何でも興味を示しやりたがるでしょ
これが大事なんだけど
私は昔、失敗したことで
「言うこと聞かんかい」
「そこで座っておきなさい」
「みんなで仲良くしなさい」など
言っていたから
子どもたちは
主体的な行動は悪いことだと
インプットされるんよね
だんだん
「父ちゃんの言うことを
聞く子が良い子」という価値観が
大きくなってしまい
子どもは
主体性を失っていくんよね
時間はかかったけど
トレーニングして
主体的に戻していったんよね
こういった
主体性を失った子どもは
特徴があって
失敗や
何か上手くいかないことがあると
その理由を人のせいにするようになる
そうならないためにも
子どもの主体性を
取り戻していくことが必要やね
子ども扱いしないこと
そして
親が手をかけないほど
子どもは自立するということを学んだ
例えば
兄弟ゲンカで
お兄ちゃんが弟におもちゃを貸してという
でも
弟は以前に
お兄ちゃんに「おもちゃ貸して」と言っても
貸してくれなかったから貸さなかったんよね
すると
おもちゃの取りあいでケンカ!
親は
ケンカの場面だけ見て判断して
「仲良くしなさい」とか
「ちょっとぐらい貸してあげなさい」と言う
しかし
この場面では
お兄ちゃんは「おもちゃを貸さなかったから
弟は貸してくれなかった」ことを学び
弟は
「お兄ちゃんは
おもちゃを貸してくれない時がある」ことを
学んだんよね
これって
大事な社会性じゃよね!
親が
介入せずに放っておけば
お兄ちゃんも弟も
お互いに、どうやりとりするか?
または交渉するか?
違う場所で遊ぶか!などと
自分で考えて行動しるんよね
親は
介入せずに
しっかりと子どものやりとりを
観察しないといけない
子どもは
こういったトラブルのなかで
自然と多くの社会性を学び
自分で解決するという
意識をもつからね!!
親は
夫婦間で「子どもを自立させる」と
目的を共有しとくべきなんよね
最近多いのが
トラブルが起きないことが目的になってるから
ヘリコプターペアレントが多くなってきてるww
子育ての
目的は自立ね!
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|