子育ては制限時間を使う⁉️

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昨日は

健祥会学園の学園祭で

文化講演会に登壇した

会場は

300人を超す

満員🈵🚻🚻

講演の中で

ほめると「ほめ脳」になる

話をしたんだけど

2ついいことがある

1つは

今まで見えなかったものが

見えるようになる

もう１つは

今まで沸かなかった

アイデアがバンバンでる！

この応用で

子育てでも

時間を

制限するだけで
面白いように
アイディアがでてくる

「○○分でやろう」
というだけで
スピーがかなり上がる

そもそも
子どもは競争好きだからね

時間を制限１０分で
「部屋の掃除を終わらせよう
床もピカピカにね」

いつも
こんな感じでするんだけど
普通にやってはできない
課題をだすんだけど

こういうときは
お兄ちゃんが指示して
分担してやりきるんよね

ほぼクリアするんだけど
ここからが大事なことで

「上手くいったところ」と

「こうすれば
もっと早くできた」ことを

この２つを
聞いてあげると

例えば
上手くいったところを聞くと
「エリアを分けて分担した」
と答えてくれた

このときに親は
子どもが言ったことを
繰り返してあげて
ほめるといいよね

「なるほど～
エリアを分けて分担したから
早く掃除ができたんやね
さすが全体が見えてるね」

こんな感じで
子どもが言ったことを
そのまま繰り返して
ほめてあげるといい

もう１つ
「こうすれば
もっと早くできた」
というところは

これも同じで
子どもが言ったことを繰り返す

そのあとに
「そう方法めっちゃいい
やることが具体的に

決まっているから絶対早くなるわ」

次の掃除のときは
さらに早くなるから
試してみてね

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