
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
青森BBAサミット3日目は
まるで時空を旅するような一日でした
最初に訪れたのは
あの有名な「土偶」が
見られる縄文の聖地
三内丸山遺跡
徳島のブログの先輩あすかさん
あすかさんのブログはタメになるよー!
でもそこで
ブログ仲間のメンバーの
NARUがガイドをしてくれてた
めっちゃイケメンです
ちなにみ
NARUは眉毛ソムリエです
彼の技術は最高です!
普段は
ふんわり優しい
雰囲気のNARUが
縄文の話になると
目をキラキラさせて
話す姿が印象的でした
と目からウロコの連続でした
そして
次に向かったのは
あのネブタの殿堂
圧巻の
ネブタがズラリと
並び、顔、顔、顔
怒ってる顔
笑ってる顔
驚いてる顔……
館に入った瞬間
わずかに和紙の香りが漂い
遠くから響く太鼓の音に
心がざわめきました
どのネブタにも
まるで命が吹き込まれてるようで
思わず見入ってしまいました
さらに
踊って叩いて鳴らして
みんなで「ラッセーラー!ラッセーラー!」
気づけば
全員が笑顔になって
心が一つになるあの感覚
でも驚いたのは
このネブタたち
祭りが終われば
壊される運命にあるということ
あんなにも
手間ひまかけて作ったものが
「終わったら壊す」と
決められているなんて
もったいないと思う反面
なんだか潔ささえ感じました
ネブタは
褒め言葉に似ている
褒め言葉も
消えていくもの
一瞬で過ぎ去って
記録には残らない
でも——
記憶には残る
誰かにかけた一言の
「ホメ言葉」は
それがどんなに短くても
どんなに素朴でも
その瞬間に火が灯り
人の心に灯がともる
ネブタが
そうであるように
ホメ言葉も「一瞬」に
命をかけて作るもの
見えなくなっても
受け取った人の心の中で
ネブタのように静かに
灯り続けているんです
だから私はこれからも
社長が社員をホメる一瞬
その記録に残らない
瞬間を大切にしたいと思いました
今日のネブタのように、
社員の心に「ラッセーラー!」と
火がつくホメ方を——
みなさんのひと言も
誰かの心に響く
ネブタになるかもしれませんね
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