『ウィキッド』から学ぶ！社長が“悪い魔女”にされないための魔法の一言

 

社長がホメられる仕組み専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

第97回アカデミー賞で

美術賞を受賞し

 

 

 

その圧倒的世界観が

絶賛されている映画

『ウィキッド ふたりの魔女』

 

 

 

冒険物語

「オズの魔法使い」の裏話です

 

 

 

「オズの魔法使いと聞くと

あの黄色いレンガの道を

思い出しますよね

 

 

 

道なりに進めば

魔法使いに会えて

願いが叶う——

 

 

 

まるで人生の答えが

一本道の先にあるような話です

 

 

 

でもね

この“一本道”って

実は幻想なんじゃないかって

思うんですね

 

 

 

今回の映画

『ウィキッド ふたりの魔女』は

そんな一本道の裏側を描いています

 

 

 

「悪い魔女」とされた

エルファバの真実

 

 

 

「善い魔女」とされた

グリンダの葛藤

 

 

 

そして

“あのとき何が起きていたのか”を

まったく違う視点で描いている

 

 

 

つまり

見えているものが

すべてじゃないんですよね

 

 

 

社長が

思い描いている

“黄色いレンガの道”が

あったとして

 

 

 

社員はそれを

「夢への道」だと

感じているか

 

 

 

「罠の道」だと

感じているかはわからない

 

 

 

「いや、私は社員のために…」と

本気で思っていても

 

 

 

気づけば社員から

“悪い魔女”扱いされていた

なんてこともあるんです

 

 

 

エルファバも最初から

「悪い魔女」だったわけじゃない

 

 

 

ただ

不器用だっただけ

真っ直ぐだっただけ

 

 

 

それを

理解してくれたのは

グリンダただ一人でした

 

 

 

これ

会社の中でもありますよね！

 

 

 

「社長、社員を信じてあげてください」って

よく言われるけど本当に必要なのは逆で

 

 

 

社員が

“社長を信じられる環境”を

つくることなんですよ

 

 

 

その第一歩が

“褒めること”なんです！

 

 

 

 

 

 

こんな一言で

エルファバのように

誤解されていた社員も

 

 

 

と変わっていく

 

 

 

そして何より

それを言っている社長のことを

「信じてもいいかもしれない」と

思うようになる

 

 

 

魔法じゃないです

 

 

 

でも

“ホメる力”は

魔法に匹敵するくらいの

力を持っている!!

 

 

 

現実世界の

“黄色いレンガの道”は

自分たちでつくるものだから

 

 

 

みなさんの会社にも

“魔法の一言”を

届けてみませんか？

 

 

 

そこから

はじまる物語は

きっと“ハッピーエンド”へ

向かっていくはずです！

 

 

 

今日は、ここまで〜

 

 

 

#社長が褒められる会社

#褒める経営

#リーダーの戦い方

#ウィキッドから学ぶ経営術

#ホメる力が未来を変える