叱られる経験が少ないと・・・

Tweet

Pocket

声優の梶裕貴さんが

アニメ「二ノ国」のPRイベント

同作で

俳優の山崎賢人さんが

声優初挑戦

以前から山崎さんと

交流のある梶さんは

「思うがままにぶつかればいい」と

アドバイスをしたところ

１つ１つの

丁寧に対応して演出する姿が

素敵だったらしい

プロとなると

自己主張もしながら

監督さんや演出の方と

やりとりをしていい作品を作っていくんよね

自己主張大事やと思うわ～

しかし

育児や子育てにおいて

叱ると子どもの

自己主張の芽を

摘んでしまうのではないか！などと

心配する親がいるんよね！

ほめて育てる！という

考えが広まってから

ちょっとしたことで傷ついたり

落ち込んだり頑張れない子どもや

若者が増えてきてるの知ってる？

叱ることに対して

罪悪感をもつ

お母さんも多いんよね

なぜかというと

叱ることを虐待と混同したような

メッセージを流すメディアがいて

お母さんも勘違いして

影響を受けてしまってる

最近多いよ～

叱るべきときも叱らずに

すませるお母さんやお父さん！

それこそ

子どもをダメにするという意味で

罪悪感を持った方がいいよね

こんなことがあるよね

アルバイトなどで遅刻して

叱られたり注意されるたびに

キレて辞めてしまう子が多いという現実

これはね

親からも先生からも

叱られたことがないため

叱られると大きな衝撃を受けて

感情的に反応してしまうんよね

このブログを読んでる方は

叱られた経験をもってると思うけど

思い出してほしいんよね

叱られたから

反省したり何がいけなかったのか？

考えたと思うんよね

叱られないと

この逆のことが起きる！！

つまり

叱られたことが

ほとんどないと反省する

習慣がなかったり

何がいけなかったのか！が

わからないということなんよね

とはいえね

今の時代は、うっかり叱ると

保護者からクレームが入ったり

園や学校でも先生は子どもたちを

厳しく叱ることやしつけることができんのよね

だから

子どもに関心をもって

叱ったり注意して

耐性をつけてあげれるのは

親しかおらんかもしれんね！！

Tweet

Pocket