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法と信頼の交差点!逆転裁判が示す人間関係の大切さ
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本唯一の社長ホメンター西村博です
兵庫県知事”パワハラ疑い”
百条委員会2回目の尋問

今回は
知事側が告発者探し疑惑で
側近が「トータルそうです」と証言
Youtubeを観ても
独裁者が反対者を
粛清するかのような構図に見えた
側近の人も
百条委員会の
厳しい質問攻めに
言葉を濁しながらも
真実を述べてたように感じた
追及されると
矛盾なことや思い込みなど
ウソを見破られたりとする
しかし
真実が明らかになって
ほしいものですね
こんなときこそ
同じものを見ていても
角度を変えてみるとか
まったく反対の発想
逆転の発想なんでしょうね
逆転の発想と言えば
ゲームの逆転裁判

ゲーム内容をまとめると
弁護士の主人公を操作し
無実の罪で起訴された被告人の
無罪判決を勝ち取るといったもの
とはいえ
毎回依頼人は
こいつしか犯人はあり得ないだろう・・・
としか思えない絶望的な不利な状況から
逆転して
勝利を目指していくのが
このゲームなんです
この逆転裁判の
素晴らしいところは
3つあって
①法の在り方・法への向き合い方
②弁護士や検事の存在意義
③人と人との信頼関係
司法を扱うにあたって
大切なテーマにきちんと向き合い
丁寧に描かれてるのが大好きです
このゲームを
するとわかるけど
意外と誰でも
自力でクリアできる
システムがある
目の前の
指示される小さな謎を
1つずつ解決して
最終的には真実に
たどり着ける
やることは
手持ちの証拠品と
証言の矛盾を探すこと
だからといって
手ごたえがないわけではない
後半につれて
難易度も難しくなる
しかし間違ったり
行き詰ったりしたときには
必ず仲間からのフォローがはいる

このゲームでの
攻略ポイントは1つ
相手が何を
しゃべったのかを
しっかり聞いておくこと
つまり傾聴すること
これができれば
相手の思い込みや
矛盾が見えてくる
聴くのポイントは
リアル(現実)と変わらない
全部で8つある
・相手の目を見る
・うなずく
・相づちを打つ
・相手が言ったことを繰り返す
・メモをとる
・相手の話を要約する
・質問する
・感情を込める
これを
実行すると
この人は自分のことを認めてくれてる!!
と相手は感じてくれるはずです
とくに
メモをとるは強力なので
超オススメです
メモの影響力を書いた
まあ~
今回の告発もそうだし
これは職場でも
同じことが言えるけど
人間関係ができてれば
こんなことにはなってない・・・
今日は、ここまで~
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