社員だけで会社を回す専門家
ほめる人財育成講師 西村博です
斉藤選手の爆笑会見
パリ五輪男子柔道の
斉藤立選手が団体戦で惜しくも
フランスの英雄テデイ・リネール選手に
敗れましたが
そのときに
お互いに交わした言葉が
リネール選手から
「リスペクト」って言われて
斉藤選手は「ノーノー」と
リンレール選手は
意味がわかってなかった様子でしたが
斉藤選手が「リスペクト」と伝えると
サンキューと言われて・・・
しどろもどろに話をしてると
団体戦に出場していた仲間から
クスクスと笑い声がもれた
ウケを狙ったわけではく
この性格は天然
でも
この会見では
他の選手やメディアの人達を
笑わせた
天賦の才やね
この笑顔最高やね
笑顔のときって
めっちゃ心の状態がいい
何をしても
上手くいくと思えるし
やる気もみなぎる
しかし
不機嫌なときって
何をしても上手くいかないし
不機嫌を周りにバラまくから
周りも不機嫌が伝染するんよね
これが職場だと
社長が不機嫌だと
社員さんも不機嫌になり
職場全体が
不機嫌オーラに包まれる
そんな職場に
お客さんが来たら
さすがに
「雰囲気悪いなー」と
気づくんよね
すると
次から来なくなってしまう
しかも
職場の関係性も悪くなるから
コミュニケーションも減り
ミスが増え続け生産性も下がる
まさに負のスパイラルに突入する
そうなると
当然売上げが落ちるから
資金がどんどん減っていくと
社長は不機嫌になり
適切な判断ができなくなる
社員さんにも
あたりが強くなる
こうなると
修正は難しい・・・
だから
社長が機嫌がいいのか
不機嫌なのかは
かなり重要なんよね
一番は
社長が自分の機嫌は
自分で取れるようになること
あとは
職場でほめる習慣を作ること
社長というポジションは
とても責任が重いんよね
責任がとれる
覚悟のある人が
社長になってる
しかし
社長になると
まったくほめられなくなる
でも自分から
「俺をほめてくれー」とは
口が裂けてもいけない
じゃあどうするか
全社員で「ほめる研修」をする
すると研修してるから
同じ体験経験をして
共通言語ができるから
ほめる”きっかけ”ができる
そこで
ほめほめシャワーと言って
5人の職場だと
ほめられる人が1人選んで
その人へ向けて一人一人が
その人をほめる
ルールがあって
前の人が使った
ほめ言葉は使えないから
別の切り口でほめないといけない
だから
ほめ言葉がダブらない
この中には
もちろん社長も入ってるから
社長も全社員さんから
ほめられることになる
社員さんからの
ほめ言葉は格別です
だいたい月に1回は
社長もベタほめされる
このときに
動画や録音でもいいから
撮っておいて
機嫌が悪くなる前に
観るなり聞くなりすると
いいよね
いろんなところで
講演や研修をさせてもらうと
社長が笑顔でいるって
一番健全な経営ができるし
社員さんも安心して働けるよね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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