柔道混合団体戦のドラマとその教訓！尊敬される上司と嫌われる上司

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成講師　西村博です

 

 

 

柔道混合団体

日本が銀メダル獲得

 

 

 

柔道混合は

男女それぞれ３階級ずつ

あわせて６階級で試合を行い

 

 

 

先に

４勝したチームが

勝となるんよね

 

 

 

阿部詩選手が

試合終了間際に

２つめの技ありを奪い

合わせて１本で逆転勝ち

 

 

 

日本が大手が

かかった第五試合

 

 

 

オリピック連覇の

阿部一二三選手が

１階級上の選手に１本負け

 

 

 

3-３の同点とされ

試合はサドンデス方式の

延長戦へ

 

 

 

ランダムで選ばれた

対戦は男子９０キロ超級

斉藤選手はフランスの

英雄リネール選手に対して

積極的に技をしかけたが

 

 

 

死闘の末

あと一歩届かなかった日本

敗れたけど２大会連続の銀メダル

 

 

 

しかし

この最後のサドンデスで

まさかのルーレットで決めるんだけど

 

 

 

この時点で団体は

リネール選手で決めて

フランスが金メダルという

シナリオが見えていた

 

 

 

一応

国際柔道連盟のルールに

のっとってるんだけど

 

 

 

コンピューターで

ルーレットは操作できる

問題があるよね

 

 

 

だから

主将同士が

ジャンケンして

 

 

 

勝った方が好きな

階級を選べるくらいの

公平性を担保しないと

いかんと思うわ

 

 

 

斉藤選手は

インタビューで

責任を感じてた

 

 

 

非難する人もいるけど

どれだけの努力をしてきたのか

知ってるのか？と思う

 

 

 

その努力を見てないのに

そのステージたってないのに

非難するっておかしいわ

 

 

 

これって

オリンピックに限らず

会社でも同じことがある

 

 

 

 

部下の結果だけで

良い悪いを判断する上司

 

 

 

結果の良いときだけ

ほめるんよね

 

 

 

しかし

頑張ってる努力をしても

結果に結びつかないときもある

 

 

 

そんなときに

ダメな上司は見えてる

結果だけで判断する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

部下がついてこないんです

 

 

 

優秀な上司は

見えないところも

見ようとするんよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔みたいに

武勇伝を語る上司は

嫌われます

 

 

 

語るんじゃなくて

部下の話を最後まで聴く

 

 

 

これが

今の時代です

 

 

 

このときに

ほめる力があると

さらに部下は成長して

自立していくんよね

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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