パリ五輪女子バレーからの学ぶ！成長のための改善時間の必要性

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成講師　西村博です

 

 

 

 

パリ五輪女子バレーで

ケニアにストレート勝ちして

 

 

 

フランスがアメリカに

ストレート勝ちしたら

予選リーグに上がる

可能性があった

 

 

 

日本はケニアに

見事ストレートで勝った

 

 

 

が・・・

 

 

 

フランスが

アメリカに１セット取られて

日本の勝ち上がりが消滅した

 

 

 

 

古賀紗理那は

あふれる思いを

抑えきれなかった

 

 

 

コート上で選手

スタッフ全員で写真撮影した後に

コートに突っ伏して号泣した

 

 

 

そんな中

今回の試合の中で

真鍋監督や古賀選手が

感じてたのが

 

 

 

スピード感

多彩な攻撃

個の強さ

 

 

 

日々の練習をして

試合で結果がでる

 

 

 

とくに負けると

何が足らないことが

よくわかる

 

 

 

それに対して

行動計画を立て実践して

 

 

 

また試合で確かめて

繰り返しをして強くなっていく

 

 

 

仕事も同じで

実践しながら

学ぶことも多いけど

 

 

 

それ以外の練習量で

組織の差がでてくる

 

 

 

会社の場合は

練習する会社って

あまりない

 

 

 

毎日の忙しさに流されて

なかなかわかっていても

改善が後回しになるか

そのままやらないかになる

 

 

 

改善しないといけないのに

ズルズルいくと

大きな事故につながったり

ミスになっていく

 

 

 

そして

あとから「あのとき、やっておけば・・・」

と後悔をするんよね

 

 

 

昔の私の会社も

ズルズル後回しにしてた

 

 

 

一向に

改善できなくて

効率の悪い作業の仕方をしてた

 

 

 

これって

如実に業績の数字に

表れてくるんよね

 

 

 

それからは

月に１回会社を休みにして

全社員で改善する時間や

 

 

 

さらに

良くするための

会議をするようにした

 

 

 

 

月に１回は

会社全体を

見直す時間を作る

 

 

 

要は

会社の弱いところを

見直し強化する

 

 

 

それからは

今までできなかった

改善が進み

 

 

 

生産性もよくなり

さらには戦術の

見直しもできる

 

 

 

１日休むのに

多少の抵抗はあったけど

１日休んだぐらいで

会社はつぶれない

 

 

 

それよりか

今よりもサービスや

商品が良くなった方が

お客様は喜ぶんよね

 

 

 

ぜひ

勇気をもって

１日は休みをとって

会社の改善に時間を当ててみては

どうでしょうか

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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