社員の声に応えるドン・キホーテ～働きやすい環境へ挑戦～

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成の達人　西村博です

 

 

 

 

スーパーのレジなど

立ち仕事の人が座って

働けるようにする取り組みが

ドン・キホーテで始まった

 

 

 

こういう取り組みは

めっちゃいいなあ～

 

 

 

一度レジに入ると

２～３時間ぐらいは

立ってるのかなぁ～

 

 

 

けっこう

過酷と思うわ～

 

 

 

とくに

私みたいに

腰痛もちは

 

 

 

長時間立ちっぱなしの

仕事は苦痛になるよな・・・

 

 

 

ビジネスって

お客様の悩み解決だけど

 

 

 

その前に

社員さんの

労働環境の改善って

めっちゃ大事なんよな～

 

 

 

この労働環境が整うほど

社員さんは働きやすく

人材の定着につながる

 

 

 

とくに

今は人手不足なので

早めに着手するといいよね

 

 

 

ここまでは

「なるほど～わかるわ～」と

思ってくれたと思うんだけど・・・

 

 

 

実際は

労働改善できてる

中小零細企業は少ない

 

 

 

なぜか？

 

 

 

たとえば

先ほどのレジ作業は

立つことが当たり前の

価値観がある

 

 

 

こういう

労働環境の改善って

社長が気づけばいいけど

 

 

 

残念ながら

ほとんどいない

 

 

 

だったら

従業員さんが

声をあげればいいと

思うかもしれないが

 

 

 

声をあげていたら

今頃労働環境は

改善してると思うわ

 

 

 

従業員さんも

今ままで何度かは

社長に「改善要望」を

出したと思うんだけど

 

 

 

ことごとく

却下！

 

 

 

だから

この社長に言っても

何も変わらない・・・と

断念せざるをえない

 

 

 

この小さな不満が

やがて大きくなり

辞めていくんだよな・・・

 

 

 

「こうあるべきだ！」という

価値観と声が届かない職場

 

 

 

この２つが

大きな壁となっている

 

 

 

じゃあ昔の私は

どうだったかというと

この２つをめっちゃやってたわ

 

 

 

俺が

やりたいようにする

俺ルール炸裂してたね

 

 

 

これやっちゃうと

職場がゾンビの墓地化になるよ

 

 

 

ぼちぼち行こか～って

言いてる場合じゃないよ

 

 

 

そんなに

ゆっくりしてたら

みんな辞めてまうで

 

 

 

私は労働環境を

改善しなかったせいで

次々と辞めていったんよね

 

 

 

そこで

思い切って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で

当時はよく考えても

よくわからんかったから

 

 

 

とりあえず

休みを月に２日増やし

その２日は社員さんに

決めてもらったんよね

 

 

 

営業時間も

20時までだったのが

18時30分までに短縮した

 

 

 

給料は見直しをかけて

さらに達成した項目の

粗利から10％ほどバック

 

 

 

結果

お客さんは増え

社員さんも喜んだ

 

 

 

その中でも

休みは重要よね

 

 

 

私の会社では

有給休暇は取るように

促してる

 

 

 

休んで

リフレッシュした方が

仕事の効率が上がる

 

 

 

また

社員さんの状態もよく

社内には笑顔や笑い声が

いつも聞こえるようになった

 

 

 

現状を変えたい

思いはけど

怖い気持ちはあった

 

 

 

でも

今のままでいても

衰退しかない

 

 

 

だったら

勇気をもって

行動して変化をしていこう

 

 

 

この２択しかない！

 

 

 

そして

これからに時代は

ほめる時代だから

 

 

 

私の会社が

変化できたのも

土台に「ほめる」が

しっかりとあるからなんよね

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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