マラソンから学ぶ安西先生の励ましとほめ方の基本

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎるセミナー講師　西村博です

 

 

 

今日は雨の中

徳島マラソンがあった

 

 

7773人がエントリー

 

 

県外からも

たくさんの方が

徳島へきてくれて

ホントうれしい～

 

 

 

ちなみに

私は徳島マラソンに

出てない

 

 

今までに２回ほど

マラソンに

挑戦したことがある

 

 

 

はじめての

マラソン大会は香川県の

三豊みかんうどん健康マラソン

 

 

 

１０キロコースで

エントリーした

 

 

 

このときは

ノー練習で新品の

シューズを履き走したが

 

 

 

５キロすぎてから

一気にペースダウン

 

 

 

地元の高校生も

一緒に走っていて

どんどん高校生の

女子に抜かれていく

 

 

 

このときの目標は

最後まで走り続けること

 

 

 

しかし

さすがに練習もしてないし

新品のシューズで靴擦れ

 

 

 

めっちゃしんどくて

歩こうとした瞬間に

 

 

たぶんバスケ部だと思う

一人の高校生の女子が

私を抜いていった・・・

 

 

 

 

その子のTシャツの

バックプリントに

 

 

 

 

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

 

 

 

 

 

「どんなタイミングやねん」と

一瞬、スラムダンクの安西先生を

思い出し

 

 

 

心の中で

「安西先生・・・」と

つぶやく私

 

 

 

そこから

その子に必死についていって

ゴール前で抜いてしまう

 

 

 

まさかのタイミングで

安西先生の言葉を

聞けるとは思わなかった

 

 

 

私だけでなく

安西先生の言葉に

感銘を受けた人って

多いんじゃないかな

 

 

 

人のやる気を

引き出すのって

 

 

 

よく観察して長所や短所を

見極めることが大切なんよね

 

 

 

でも社長や上司からは

と悩んでるんよね

 

 

 

ほめればいいのは

わかるけど・・・

 

 

 

ほめ方がわからない

 

 

 

ほめの基本は３つ

 

 

①観察力

 

 

まずは

マイナスイメージを

取り外して

相手をじっくり見ましょう

 

 

 

偏見や苦手意識を

なくすことが観察力を養う

 

 

②変換力

 

 

マイナスを

プラスに変換する力

ほめの基本です

 

 

 

③伝える力

 

 

感謝してこそ

最高のほめ言葉

勇気をだして

ほめましょう

 

 

 

人の価値って

なんでしょう？

 

 

その人の

長所・魅力・強み

貢献・頑張り・成長

だったりします

 

 

ほめるというのは

価値を発見すること

 

 

 

一見

短所に見えるような

ところも長所に変換する

 

 

 

例えば

 

 

気が弱いを

長所に変換してみましょう

 

 

 

シンキングタイ～ム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場で

気が弱い社員さんがいたら

どっちの言葉を使った方が

成長すると思いますか？

 

 

 

どっちの

言葉を使った方が

やる気がでるのか？

 

 

 

また

どっちの

言葉を使った方が

業績が上がりそうですか？

 

 

 

でも残念ながら

ほとんど職場で

できてないんですね

 

 

 

なぜかというと

「ほめる」ということを

学んでないからです

 

 

 

よく本を読んで

「ほめるを実践してます」

という人もいますが

 

 

 

やらないよりかは

マシかもしれませんが

本を読んで職場がよくなれば

どこの職場もよくなってます

 

 

 

それだけ

ほめるって難しいんです

 

 

 

だって

人間関係だから

 

 

 

でも

「ほめる」ことを学び

ほめる社風になれば

 

 

 

今までの

職場の悩みは

一気に解決に向かいます

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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