ほめ言葉がでてこない・・・

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社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

先日

中学校で講演をさせてもらった

アンケートが返ってきた

いつも講演が終わると

振り返りシートを書いてもらうんだけど

その中で

今回の研修で印象的だったのが

「今回の研修でい印象的だったワークは？」という

質問があるんだけど

多かったのが

「自分が言われて一番嬉しい言葉」という

ワークが印象的だったみたいです

３分間で

「どれだけ、自分が言われて嬉しいほめ言葉を書けるか？」を

数にこだわって書いてもらうんだけど

一番多い方で

３０個も書いていました

これは

すごいんですよ

このワークして

アンケートに多く書かれた内容で

あまり、ほめ言葉が書けなかったほめ言葉がでてこなかった

という回答が多かったです

多いからスゴイとか

少ないからダメとか

という話ではないんですね

このワークは

まずは、他人を認める前に

誰を認めないといけないか？というと

自分自身ですね

自分を認めれない人は

なかなか他人を認められません

だから

まずは自分自身を認めて、ほめましょう

という意味があります

子どもたちを

認めて、ほめることも大事なんですが

私たち大人も

もっと認められて

ほめられるべきだと

私は思うんよね

そのためにも

ぜひ「ほめるセミナー」を

受講してほしいんよね

なぜかというと

「ほめる」って学校でも

教わらないから「ほめ方」がわからない

だから

正しいほめ方を学んでほしい

まずは

私たち大人が「ほめる」ことを学んで

お互いに、ほめ合い認め合いをして

大人たちが

お互いにほめ合っている姿を

子どもたちに魅せていきたいですね

学校では先生方が

子どもに「ほめる」ことを伝えているけど

それよりか先生方が

お互いにほめ合いをしてる姿を魅せる方が

絶対に子どもは真似をしたくなる

職場でも

部下に「ほめる」ことを伝えるよりも

社長や幹部たちがお互いに

ほめ合ってる姿を魅せた方が絶対にいい

大切なことは

まずは私たち大人が変わること

その姿を見て

子どもたちが変わる

今日は、ここまで～

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