子どもが
「スイミングスクール行きたい!」
「野球部にはいりたい!」
「書道を習いたい!」など
言ってきますよね
好奇心をもつことは
とてもいいですね
先日
あるお母さんから相談があって
子どもさんがダンスを習ってるんだけど
ちょっと
やんちゃで負けず嫌いな子なんだって
どんな相談かというと
練習中に先生から厳しく叱られたみたい
そのあと帰宅してから
子どもさんが「辞める!」と
言ってきたんよね
お母さんからは
「うちの子は
辞めさせた方がいいんでしょうか?」という
相談だったんよね
私も
小さいころは
負けず嫌いだったから
その気持ちがわかる
子どもって
できないことに対する
悔しさという感情を
上手く処理できないんよね
自分の思いを
どうしていいのか!わからないから
「辞める!」とか
「もう行きたくない!」だったわけ!
お母さんに話を聞くと
練習はとても熱心にやってるだって
お母さんに
「上手くいかないから
辞めさすんですか?」
質問してみた!
すると
「最後まで
やり続けて諦めないでほしい」と・・・
そう答えてくれた
わたしも
「子どもさんは
やめませんよ!大丈夫です」と
伝えたんよね
子どものときって
悔しさや恥ずかしさを
感じるときがあるんよね
私が小さいときに
同じ経験があったんだけど
母親は私の気持ちをよく聞いてくれて
悔しさや恥ずかしさ
諦めずに頑張ることの大切さを
時間をかけて教えてくれたんよね
だから
今も頑張れてるんだけどね
時間をかけてあげることって
子どもにとって、とても大切なんよね
新しいことに挑戦するとき
子どもって自分自身と戦ってる
だから
結果がでないときほど
先に結論付けずに待ってあげてほしい
子どもが
「辞めたい!行きたくない!」には
ちゃんとした理由があるんよね
その大半は
自信がもてなくて嫌がってる!
その嫌がりは
本当の嫌がりではないということ!
子どもが
「できない!」といっても
挑戦させることで
”頑張る気持ち”が養われる
我が家の子どもも
「辞めたい!行きたくない!」とか
過去にありましたが
※3年生のときに「野球したい!」と言って
2週間後に「辞めたい!」と言った結月ちゃんも
早5年生になり楽しく頑張ってますww
根本に
「やりたい!」気持ちがあれば
つまづいて自信を無くしても
やがて自分でキッカケをつかみます!!
子どもの力を信じて
親は指示命令をせずに
根気強く見守ることができたら
お互いに成長を実感できるはず
子どもの
話を聞いてるうちに
「本当はやりたい!」という
気持ちが見えてきます
そのときに
「最後まで頑張ってみたら?」と
笑顔で背中を押してあげると
子どもも一歩踏み出せるよね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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