社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
こんな質問を頂きました
日常で気をつけている言葉ってありますか?
めっちゃあります
それが
「でも」
「だって」
「どうせ」
という言葉なんよね
3Dっていうんだけど
その対照的な言葉が
「すごい」
「さすが」
「素晴らしい」
「最高」
「最高」は私がよく使うので
4Sになります
ある会社で
とても優しい笑顔で私に
「おはようございます」と
挨拶してくれたスタッフさんがいました
素敵なスタッフさんがいるんだな~
とポツリと言ったら横からそこの社長さんが
西村さん、でもね!彼女は笑顔はいいだけど優柔不断で、行動が遅いんだよ!!
と言ったんよね
私は
なんでこの場面で
そういったネガティブな言葉を
言ってしまうのか驚きました
せっかく彼女の良い面を
マイナスの言葉でかき消してしまうのか!
人は自分の「幸せ度」を常に
相対評価してしまうといいます
誰かの幸せが増すと
自分の幸せが下がってしまうのです
本当は
相手をほめて幸せにする人ほど
自分も幸せになるんよね
ほめることができない人は
このように「でもね」
「そうは言ってもね」「だって」という
ネガティブな発想の言葉を使いたがる
あえて色に例えると
濁った色の言葉
そして
そういう言葉を発するときは
決まって表情も暗くなるんよね
本人にとっても
いいことは1つもない
だから
「でも」「だって」「どうせ」の
3Dを意識して使わないこと
それだけで
みなさんの幸せ度も増していきます
今日は、ここまで~