社長が居なくても
社員だけで会社を回すプロデューサー
西村博です
ほめる研修を導入している会社は
1~2カ月ぐらいで職場の雰囲気が
ガラッと変わるんよね
全社員で取り組むと
「ほめ」の浸透も
F1カー並みに速い
できる人は
部下だけでなく
上司のこともほめるんよね
中には
気難しい上司でも
部下からほめられれば
やっぱり、うれしいもんなんよね
私が部下から言われた
ほめ言葉で印象に乗っているものがあって
社長って、休み関係なく研修に行って学んでるんですね!私は社長の下で働けてワクワクします!
部下から
ほめられた瞬間
もっと、みんなのために自分の器を大きくしよう!!
と心に決めたことを想い出します
ただですよ!
部下が上司を
ほめる場合はタイミングが重要なんよね
タイミングを間違っちゃうと
単なるお世辞に聞こえてしまうんよね
上司の行動に
少しでも自分にとって
学ぶものがあったときに
すかさずそれを評価するといいです
以前、私がクレームを未然に防いだときに
臨機応変な対応ありがとうございました。感動しました
とか
有事のときに的確な指示を出したときに
いつもスピード感がありますね!ホント勉強になります!
こうしたコミュニケーションが続けば
間違いなく素晴らしい人間関係が築けます
また上司から
ほめられたときも
大きなポイントなんよね
上司から
ほめられたときには
必ずなんらかのリアクションをすること
リアクションは
超大事なんですよ
ほめてもリアクションがないと
ほめられても嬉しくないのか?次回から、ほめるのは、やめとうこうかな・・・
などと思われかねません
やっぱり
ほめ上手は、ほめられ上手なんよね
自分が
ほめられてるなぁ~と感じたら
すかさず「ありがとうございます」くらいは
反射的に言いたいものです
最高の返しは
社長は、いつも、ほめてくれるので私も自信がつきます!!
と言った言葉
つまり
「ほめ言葉」を「ほめ言葉」で返すテクニック
上司としては
自分の「ほめ言葉」が理解されただけでなく
それを評価してもらえたことになるんよね
たった3文字ですが
「おかげ」と言う言葉が
この瞬間、大きなエネルギーに変化するんよね
このような部下がいたら
誰でも大事にしたくなるのは当然なんよね
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