社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
社員さんの
人材育成に大事なことは
1対1での話(面談)なんよね

よくあるのが
単に「ありがとう」を
伝えるだけでなく
何に対して
「ありがとう」と思ったのか
具体的な話をすることが大事なんよね
内容が細かければ細かいほど
社員さんには真意が伝わりやすくなる
例えば
天真爛漫なキャラで職場内のムードメーカーとして、とても明るい雰囲気を作ってくれてる
このことに対して
上司も「ありがとう」を言えると
社員さんも
「そんなところまで見てくれているんだ」
社員さんが
上司が見てくれているという
感覚をもつことなんよね
これが
とても大事なことなんよね
そして
社員さんと話をするときは
必ず「何を頑張ったか」を言ってもらう

例えば
それを社員さんに尋ねるようにするといい
承認することも大事なんだけど
上司側が的外れなポイントに
フォーカスしてしまうと
社員さんからすれば
見てほしかったのは、そこじゃないんだけどなぁ・・・
と返って反発を招いてしまう
1対1で話をするときは
ある意味クローズな場だからこそ
本人の口から胸を張って「自分で頑張ったこと」が
言える時間を確保することが大事です
このように
上司側から見る部分と
社員さん本人がこだわっている部分は
違うことがあるんよね
君はこういうところを頑張った!!
と決めつけないで会話するようにする
そして社員さんの方から
実は…と思います!!
と本音を引き出すことができれば
1対1の話(面談)は
とても有意義な時間になりますよ
今日は、ここまで~
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