社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
昨日続きです
昨日は
社員が失敗したなら
ここが伸びるチャンスだと思って
まずは出来ているところを
ほめてみるといいんよね
そして
そのあとでひとつだけ
改善点を伝えるといい!
「あいつは失敗ばかりで成長しないなぁ・・・」と
ボヤきたくなる社員も失敗から学び自ら成長はじめるんよね
というところまで
話をしました・・・
とはいえ
何度言っても
失敗する社員もいる
やっぱり
叱った方がいいのでは?と
質問されたこともあるんよね
でも
当の本人は失敗してること
そしてその失敗で
他人に迷惑をかけていることを
自覚してるんよね
周りからそう見えなくても
ほとんどの人は失敗を自覚してる
そういう社員こそ
「ああ、またやってしまった」と
萎縮して
冷静な判断が
できなくなっている場合が多いので
まずは
「失敗してもいいんだよ」と
脳のパニックを鎮めてあげることが
大切なんよね
そのうえで
「どうして失敗したかわかる?」と
失敗した原因に目を向けるように
促してあげるといいです
一度
別の本人の得意な仕事をお願いして
それを失敗なくやってもらいことで
自信をつけさせたら
前回の失敗したことも
難なくこなせるようになったという
例もあるんよね
それでも失敗が続くなら
そもそも指示の出し方が適切なのか
振り分けた業務が
その社員の成長ステップに
見合っているのかという
基本的なことを見直す必要があるんよね
ぜひ実践してもらいことがあって
失敗したときの究極のほめ方は
挑戦する姿勢・努力した過程そのものを
ほめてあげることなんよね
これを
挑戦ほめといいます
」
と伝える言葉です
「このちゃんと見てるからね」と伝えることが
とても重要なんですね
愛情の反対は
怒ることでも
叱ることでもなくて
無関心なんですね!
社員の失敗こそ伸びるチャンスです
失敗しても大丈夫と思える環境が
そこから学びを得る余裕を作るんよね
失敗して焦ってしまう社員には
「ドンマイ」ではなく「ナイストライ」と言葉をかけよう
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|