スッキリ～するなら、ほめる力を身につける！！

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

日本テレビ系の「スッキリ」で

２７日に放送されたペンギン池に落下して

那須どうぶつ王国から日テレに抗議があった

私も

たまにゴジカルでロケにいくけど

ディレクターさんとお店の方と

いつも念入りに打合せをしてるんよね

今回は「スッキリ」のディレクターさんは

事前に「池に落ちていいですか」

「こういうロケだったらこういうこともあるんですよ」と

説明してて

那須どうぶつ王国の方から

「危害を加えなければいけに落ちていいですよ」と

聞いてたんよね

しかし実際は

春日さんが池に落ちたときに

ペンギンが何匹が近くにいて

危害があってもおかしくない状態だった

春日さんとディレクターさんとの

打ち合わせも曖昧だったかもしれんね

MCの加藤さんは

当日の打ち合わせで

しっかりとスタッフさんと

打ち合わせすること怠ったと言ってたが

本来なら事前打ち合わせした

ディレクターさんに責任はあるんよね

しかし、これって

TVの業界でだけでなく

私たちの現場でもあるよね

打合せも伝達もそうだけど

ロケーションに応じて

お互いに確認をしないといけない

相互理解するために

確認作業は必要なんよね

でも

慣れてくると怠ってしまう

その結果

「言った」「言わない」とか

「言ったけど確認しなかったから

ちゃんと伝わってない」ことがある

だから伝えた方が

相手にちゃんと伝わったのか

復唱させることが大事なんよね

お互いの認識が

合致しておればOK

そうは言っても

このお互いに確認し合うのも

人間関係がよくないとできない

ある会社で

同じ問題が頻繁に起こっていた

よくお客様から

クレームがあったんだけど

その会社から

「ほめるセミナー」のご依頼があり

３カ月後にクレームがほぼなくなりました

その会社で

何が起こったかと言うと

全社員で「ほめるセミナー」受講することにより

社員さん同士のコミュニケーションがよくなった

風通しの悪い職場から

風通しの良い職場へ

小さな情報やクレームも

積極的に共有して

大きなトラブルも起らなくなった

「ほめる」を導入すると

社内の風通しがよくなり

報告連絡相談が密にできるようになる

すべての出来事には

原因があって

たいはんは人間関係です

今日は、ここまで～

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