社長一人の力には限界がある！？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

飲食店として

最大級のコロナ禍破産

関西でよく見かけるお好み焼き店

「いっきゅうさん」などを経営する

ダイナミクスが106億7800万円で

コロナ禍で倒産した飲食店では最大級

新型コロナの

影響を受けた企業を支援する

実質無利子の返済も本格的に始まる

とはいえ

長引くコロナ禍で

売上も上がらず

返済を先延ばしにせざるを

得ない事業者もあるんよね

こんなときに

社長一人の力では

限界がある

ましてや

スタッフの育成ができてないと

統制がとれない状態になる

なぜかというと

忙しいさゆえに

人材育成する時間をとれてない

しかし

本当に忙しいから時間がないのか？

というとそうでもない

会社の定休日は決まってるけど

人材育成の時間はとれない

もしくは決まってない

もっと言えば、しなくていいと思ってる

この考え方では

会社は成長しないんよね

世の中「人」が

すべてなので人材育成は

最優先順位にこないといけない

しかし

ほとんどの会社では

人材育成は計画にも入ってないところが多い

だから

スタッフさんたちが言う

「達成感がない」

おそらくそれは

給与や地位ではなくて

心が満たされてないというか

足りてない状態なんだと思うんよね

成果が出たときは

評価はされるんだけど

その成果を出すまでの

頑張った過程や努力・変化・成長といった

プロセスが認められてないんよね

成果を出して当たり前ではなく

その過程に対する行動が実は

その人そのものなんよね

しかし

プラスの言葉ではなくて

マイナスの言葉がよく飛び交うから

困ったもんなんよね

まだ作業やってんの！

なんでこんなことに気づかないの！

なぜこんなに完成度が低いの！

そんなことを言われては

達成感がないにも当然なんよね

心の燃料タンクの残量が

どんどん減っていき

ガス欠になってしまうんよね

今日は、ここまで～

明日は、今日の続きを書きます

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