社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
夏休みも後半を迎え
そろそろ宿題に追われる時期になった
私の子どもたちも
前半主義の子もいれば
後半主義の子もいる
一番下の子は
後半主義でお兄ちゃんが
見かねて教えているww
夏休みの宿題と言えば
自由研究に頭を悩ませた記憶がある
アリの観察のみならず
自由研究のレベルが高くなっている
・スケルトンたまご
・ペットボトルの中に雲を作る
・一瞬で水が固まる過冷却水
・つかめる水
などなど
面白そうな
自由研究ばかりでしょ
子どもたちの
探求心がスゴイ!
探求心を調べてみると
物事を深く究明しようとする心のこと
知識を深めたり、原因の解明に当たったり
しつこく粘り強く追及する姿勢を指します
探求心を追求する
職場でも
月の目標に対して
上がったのか
下がっていたのか
なぜそうなったのか?を
みんなで探求すると面白い
自由研究もそうですが
その探求する時間を必ず作ること
職場でも
その時間を十分確保して
みんなで探求する
社長さんは
見守るだけ
いろいろ
言いたくなるかもしれんけど
社員さんに任せてみる
当然
上手くいくこともあれば
上手くいかないこともある
人材育成は
すぐには結果はでない
小さな成功体験を
社員さんにさせて成長させていく
大事なことは2つ
①会議する時間を必ず確保する
②社員さんに任せてみる
私の会社では
月に1日休みにして
その時間を会議にあてるようにしてる
今までは
「時間がない、忙しい」と言って
会議の時間を作らなかった
そうすると
毎月、問題や課題が出てくるのに
「時間がない、忙しい」と言って
いつになっても解決しないから
どんどん問題や課題が大きくなってしまった
「忙しい」が
口癖になると要注意です
「忙」は
「心」を「亡」すと書きます
その結果
人間関係もギスギスして
業積も落ちていったんよね
とくに中小零細企業は
1日会社を休みにし会議をして
問題や課題を解決する時間にするべき
1日休んだぐらいで
会社は倒産しません
毎月突っ走るのもいいけど
月に1度は立ち止まって
振り返る時間や
問題を解決する時間を
強制的に作った方が職場は健全です
ここに
褒める習慣がつくと最強です
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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