社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
スゴすぎる
エンゼルスの大谷翔平選手が
ヤンキース戦で両リーグ単独トップに立つ
3試合連続27号ソロ、28号ソロを打ち
本塁打王争いに一歩リードした

毎朝
ネットニュースを開くたびに
大谷選手のホームランの
記事が上がってくる感じで
ただただスゴイ

このままで
トップを独走してほしいですね
まあ~
大谷選手の人気は
ほんと素晴らしいですよね~

人気が
止まらないww

職場でも
社長さんが社員さんや
お客様から愛されてたら
最高ですよね

ある社長さんが
本音を漏らしたときがあって
こんなに人材育成を頑張ているのに社内の人間関係では孤独を感じてるんです、わたし・・・


たしかに
私が訪問したときも
社長さんは真剣に人材育成をしていた
とくに
声を荒げるわけでもなく
新規開拓に苦戦している社員さんに
お客様が取れないのは、なぜだと思う?何が原因なのか、よく考えてみよう
という質問をしていた
この質問をしても
事態がよくなることはなかったんですね

しかし
こういう質問するケースって
日常でもありますよね?
例えば
自分に
とか
「何が原因なのか」
「今ある困難には、必ず過去に原因があるはずだ」
と原因を探しても
本当の問題可決には
つながらないことが多いんよね

例えば
とモテない原因を探すとします
そして原因がわかったとします
でも
原因はそれだけじゃないですよね
ダメなときというのは
ダメな原因はいくつもあるんです
じゃあ、どうすればいいか?
上手くいったときのことを聞けばいい!
お客様を取れない営業マンの場合
と上手くいった例を質問すればいい


すると
社員さんは
そういえば過去に一度上手く新規開拓できたことがあります。そいえば、あのときは無理やり売り込もうとしてなかったなぁ~
と氣づくんよね
こういうのを
例外の質問といいます
例外を
聞くことによって
発想を変えるのです


「なぜ、できないんだろう?」ではなくて
「あのとき、なんでできたんだろう?」
「なんでモテたんだろう?」と考えてみましょう

今日は、ここまで~
社員だけで会社を回す
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