部下は「認めれること」に飢えてる！

 

ほめることを通して

職場を円満にするプロデューサー

西村博です

 

 

企業研修する前に

必ず社長さんや幹部さんを交えて

何に悩んでいるのか？を聞くんです

 

 

一番多い悩みが

 

 

 

だから

研修したときは

モチベーションも上がって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと

上手くいかない理由として

社長さんや幹部さんが

実践してないケースがあります

 

 

研修して

そのままの状態でいると

1週間でモチベーションは落ち

元の環境に戻ってしまいます

 

 

なぜ

変われる会社と

変われない会社があるかというと

諦めずにやる抜いたかどうか！です

 

 

そこには

「絶対に変わってやる！」という

 

 

社長の覚悟がある会社は

全部変わって業績も上がっています

 

 

そんな姿に

社員さんは心を打たれ

少しずつ変化していくんですね

 

 

 

私のセミナーでは

参加者のみなさんに

「褒めるワーク」をして頂きます

 

 

それは

褒め言葉の力を

実感して頂くためです

 

 

何が起こるかというと

ほめられた人が「泣く」ことがあります

 

 

褒めれたぐらいで

人が泣くなんてと思う方も

いるかもしれませんが

毎回、数人の方が泣かれます

 

 

その中の一人に

会社のために

一所懸命尽くしているに

自分の存在ってなんだろう？と

感じていた方がいました

 

 

そんななか

機会があって

私のセミナーにきてくれました

 

 

ワークのときに

相手の方から、いっぱい褒めれて

本人も自分で「なんで泣いてるんだろう？」と

不思議がっていましたが

 

 

でも私にはわかりました

 

 

その方は

気づいていませんでしたが

本当は認められたかったんです

 

 

職場でも家庭でも

「やって当たり前」のようにみなされます

 

 

社員さんも

会社のことや

お客様のことを思いながら

日々頑張っています

 

 

もっと相手のことに

関心をもって知ろうとしてほしい

 

 

わたしのことを知ってほしい

と認めてほしい

 

 

その願いが

涙の理由なんですね

 

 

セミナーで

褒められて泣いた人は

決してレアケースではありません

 

 

誰かに

認められることは

大人が思わず涙を流すほど

心を揺さぶられ感動するできごとなんです

 

 

どうですか？

 

 

最近

褒めれられたことありますか？

 

 

日々

頑張っているのに

なかなか褒める機会がなかったり

言い出せなかったりしませんか？

 

 

だからこそ

たった一言の褒め言葉が

心に響くのだと私は思います

 

 

今日は、ここまで～