ほめる基準をつくる！

 

仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

 

 

 

こんな質門頂きました～

 

 

 

 

意外と

半信半疑の人も多いと思う

 

 

ほめるというものは

ただ単に社内のコミュニケーションを

円滑にするものだけではないんよね

 

 

目的は

売上げアップ

 

 

売上げアップにつながる

スタッフの行動を明らかにし

 

 

その行動をしたスタッフを

ほめるから売上げアップにつながる

 

 

ここができれば

無駄なお金をかけなくても

売上げは上がります

 

 

スタッフは

ほめられたいと思っている

 

 

私の会社では

いろんなほめる仕組があるやけどね

 

 

そのひとつに

ありがとうカードがある

 

 

 

あるときに

スタッフに「何のために働いているか」を

聞いてみたことがあるんだけど

 

 

「お客様のため」とか

「お金を稼ぐため」とか

 

 

でも

一番多かったのが

「社長や仲間からほめられるのが嬉しくて働いている」

 

 

つまり

働く目的の１つが

「上司にほめられること」なんよね

 

 

ですから

社長さんや上司は

特に意識をもって「ほめる」を

実践してほしいんです

 

 

社長や上司の毎日の行動計画に

「部下をほめる」をいれてほしいんよね

 

 

 

ほめることは大切なんですが

大事なポイント１つお伝えします

 

 

 

ほめる基準を作ることです

 

 

 

会社やお店の目的が

「お客様の満足アップ」や

「売り上げアップ」だとすれば

 

 

その目的に沿った

行動した社員さんは、ほめて

 

 

それに反する行動をした

社員さんは叱らないといけない

 

 

その基準となるのが

経営理念やクレド（行動指針）です

 

 

 

ほめるときも

叱るときも中途半端にしてはダメ

 

 

いいことはいい

ダメなことはダメと

ハッキリ言うことが大切なんよね

 

 

 

でも

順番があります

 

 

まずは

ほめきること

 

 

その人の

いいところをきちんと認め

思いっきりほめてあげることなんよね

 

 

なぜか？

 

 

それをすることで

部下と上司の人間関係が築けるから

 

 

 

信頼してない

上司から叱られると

「あなたが言うなよ」ってなりませんか？

 

 

しかし

信頼してる上司なら

 

 

ほめられると

「ちゃんと見てくれてるんだな！」と喜び

 

 

叱られても

「やっぱり愛があるよな」と

素直に聴けると思うんよね

 

 

この世の中には

まだまだ、叱るばっかりの

社長さんや上司もたくさんいます

 

 

そうではなく

まずは「ほめ切る」ところから初めてほしい

 

 

「ほめるところがない」という

人もいるかもしれませんが

そうではなく、ほめるところを

見つけられない自分がいるだけです

 

 

必ずしも

その人にしかできない

売り上げアップにつながる行動をしてるもんです

 

 

それを見つけるが

社長や上司の役割です

 

 

 

今日は、これまで～