「ネガ」から「ポジ」へ

仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

 

 

ココから見てね⇒昨日のブログ

 

 

ほめセブンメソッド

7つのうち5つまで紹介しました

 

 

今日は

6、7番をお伝えします

 

 

 

 

⑥つぶやきほめ

 

 

聞こえないかもしれないけど

こっそりツブやくのがポイントね

 

 

心に浮かんだほめ言葉を

相手が聞き取れるかどうか

微妙な声量でつぶやいてみる

 

 

人は

自分に向けられた言葉には

敏感なんよねｗｗ

 

 

 

職場で

 

 

 

つぶやいて

ほめることは正面からほめるより

ときには効果的なんよね

 

 

とはいえ

常にほめることは忘れてはいけない

 

 

最後の7つ目は

⑦ポジほめ

 

 

 

基本は

すべてほめることを

意識すんだけど

 

 

ネガティブなことを

ポジティブに変換するだけ

 

 

私自身は

ポジティブなんだけど

 

 

私が見てきた人の中で

マジメな人ほど嫌なことがあったとき

感情を抑えつけがちなんよね

 

 

ネガティブな

気持ちは誰でもわいてくる

 

 

が、

 

 

そのままにしておくと

ネガティブな思考が脳に強化されて

何をしてもネガティブに捉えてしまう

 

 

だから

ネガティブな気持ちを消すのではなく

ポジティブに変換して言葉にする

 

 

言葉と心は

つながっているんよね

 

 

だから

言葉や言い方を変えると

感情が変わってくるん！！

 

 

例えば

飲み会などにいくと

と全員のオーダーを聞いてくる人がいます

 

 

 

そのときによくあるのが

 

 

 

このときに

違和感を感じるんよね

 

 

そのときは

言い直してもらうときがあるんよねｗｗ

 

 

 

 

 

 

プレゼントを一緒に探すときでも

 

 

 

「で」と「が」の

たった一文字の違いだけど

 

 

「で」は否定的で

妥協した感じがするよね

 

 

これを聞いた脳は

１つ妥協した言葉が強化され

ネガティブ思考を作り上げていきます

 

 

「が」は

肯定的で自分の意思が見えます

 

 

「で」を「が」に変えてみる

「ウーロン茶がいい」

「ラーメンがいい」

「あなたがいい」

 

 

言葉は

いつでも選択できる

 

 

ポジ言葉なのか

ネガ言葉なのか

 

 

たった一言

変えるだけでポジティブになる

 

 

まずは

言葉の変換をすること

 

 

そして

ポジほめが

できるようになる

 

 

例えば

優柔不断な人は

自分でなかなか物事を決めれない

自分の意見は言わず周りの意見に流される

 

 

これは

ネガティブな見方

 

 

少し角度を変えて

ポジティブに変換してみると

 

 

優しい

思慮深い人

落ち着きのある人

周りに気遣いができる人

感受性が豊か…などなど

 

 

こんな人が

家庭や職場にいると

あたたかい環境を

作り出してくれるよね

 

 

 

どちらの言葉を使えば

相手のハイパフォーマンスを

引き出せるか

 

 

どちらの言葉を使えば

ハッピーになれるのか

 

 

言葉の選択で

人生は変わりますね