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親が決めちゃあいかんでしょ!

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大学生の

子どもさんをもった親御さんから質問

 

うちの子は自分で物事を決めれないですが

どうしたらいいですか?

 

 

我が子は
やっぱりかわいいんやけど

 

 

過保護にしすぎると
子どもの成長まで奪ってしまう

 

 

 

子どもは
親が育てたようになる

 

 

 

例えば

小学校の子どもがいる家庭は

乙女座水筒は?時間割は?宿題はしたの?

確認をしたり

 

 

 

今日は降水確率70%だから
傘をもっていったほうがいいよ!

などと言ったりする

 

 

 

よくありがちだけど

 

 

 

子どもが
自分で考えてやるべきことを

親が代わりにやってしまっているんよねがく〜 (落胆した顔)バッド (下向き矢印)

 

 

 

これは
失敗を体験する機会を
子どもから奪ってしまうことになる

 

 

雨が降って

ずぶ濡れになって

嫌な体験をしたから

 

 

次は

雨が降りそうなときは

傘を持っていこうとなる!

 

 

 

親は
子どもが

傷つかないように

 

 

子どもが

嫌な思いしないように

 

 

子どもが

失敗しないように

 

 

先回りして

手を打ってしまうんよね

 

 

 

これをいうと
「それは子どものため」
大義名分でやってしまうんだけど

 

 

それは

大間違いだし

子どもの成長を妨げてしまうあせあせ (飛び散る汗)

 

 

子育ての目的は

自立なんよね

 

 

 

最終的に

こういうった子育てをすると

どうなるかというと・・・

 

 

自分に自信が持てず
失敗や挫折や悩みを怖れるようになる

 

 

そりゃそうよ!

 

 

今まで

親が先回りして

子どもの体験を奪ってるんだから

 

 

 

失敗のときや挫折したときに

「どう乗り越えたらいいのか?」なんて

わかるわけないよねバッド (下向き矢印)

 

 

 

答えは親じゃなくて
子どもがもってるから

 

「こうしなさい」

「あ~しなさい」という
指示じゃなくて

 

 

情報提供や

質問してあげるといいよねぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

今日、降水確率70%だって!
今日、雨が降りそうやね!

と情報提供するだけ

 

 

あとは
子どもが自分で考え

判断すればいい!!

 

 

 

そしたら
自分で考えて
傘をもっていくパターンと

 

 

 

お母さんに

傘をもっていったらいいの?
と質問するパターンになってくる

 

 

 

後者の場合は
子どもが質問しているので
さらに質問返しをしよう~

 

 

 

 

親:どうしたらいいと思う?

 

 

 

 

子:持って行った方がいいと思う!!

親:じゃあそうすればわーい (嬉しい顔)

 

これでOK指でOK

 

 

 

さらに

深く考えさせたかったら

親:どうして傘が必要だと思うの?
こんな感じで
質問してあげると理解が深まる!

 

 

 

どうしてだと思う?

って質問されると「理由」だけでなく

 

 

 

「方法」や「経緯」
「経過」を問う意味もあるので
子どもの考え方がわかる質問なんよねるんるん (音符)

 

 

 

そのときに
「それは違う」とかは
絶対に否定してはダメね

 

 

 

そのときは

その考え方は面白いねるんるん (音符)私にはない考え方だわ!もっと詳しく教えてわーい (嬉しい顔)

 

 

 

ちゃんと
相手のことを承認して

 

 

 

さらに
質問すると
子どもなりに
ちゃんとした理由がある

 

 

 

質問することで
自分の意見を
しっかり述べる力が身につく

 

 

 

さらには
自己肯定感も
高まり自信がついて
物事の判断力も
身につくからいいことだらけ!!

 

 

 

でも

それは違うとかダメ!!

って言った瞬間に

 

 

 

子どもは

心のシャッターを
「閉店ガラガラ~」ってなるからね

 

 

 

 

こんな感じで
子どもを少し客観的に

見守る感じで

 

サポートしてあげると

成長や自立が早くなるからね~うれしい顔指でOK

 

 

 

答えは

親が持ってるんじゃなくて

ちゃんと子どもの中にあることを知っておこうね!

 

 

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ニックネーム 仕事と家庭円満プロデューサー
住所 〒779-4701
徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11
(有)西村自動車HP https://kobac-higashimiyoshi-red.com

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仕事と家庭円満プロデューサー

名前 西村 博
職業 自動車販売
住まい 徳島県

Profile

日本初7人の子どもをほめ育中
”ほめる”とは、「人」「モノ」「起こった出来事」の 価値を発見して伝えることです。
つまり、誰かの価値を発見して誰かを「ほめる」ということは、 相手を輝かせるばかりか、ほめている自分自身も輝かせるのです。

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