主婦業の大変さを夫にもわかってもらいたかった！

 

昨日は

（株）あわわの小山さんと四宮さんと

徳島県庁へ「イクボス」の打ち合わせ

 

 

 

働き方改革推進中の今

社員さんの「仕事」と「育児」の両立を

支援できるリーダーを育成する

 

 

徳島県

「イクボス」支援プロジェクトが始まった

 

 

「イクボス」とは

仕事と家庭の両立を考え
その人の人生を応援しながら
組織の業績も結果を出しつつ
自らも仕事と私生活を

楽しむことができる上司のこと！

 

 

ちなみに

「イク（子育て）」と「ボス（上司）」が

合体してできた造語ね

 

 

もう少し

アップにすると

ジャン！！

 

 

ここは

私の出番でしょう～

 

 

数社の方から

依頼がきてるんだけど

意識の高い社長さんだと思う

 

 

やっぱりね～

まずは社長や上司が変わらんと

部下は変わらんからね～

 

 

イクボスが増えれば

絶対に日本は変わるし

家庭に笑顔が増えること間違いなし！

 

 

 

 

いくら世界が平和でも

家庭が平和じゃないと辛くなるよね

 

 

男性も

家事育児を率先していかんと

奥さんだけでは精神的にも

肉体的にも負担が大きすぎる

 

 

大半の男性が

家事育児をしたことないから

大変がわからんのよね

 

 

だから

どんどん家庭の環境が悪くなり

妻に家出されるんよね

 

 

って

17年前に私は仕事ばっかりで

家庭は妻に任せっきりにしてたから

心の糸が切れて妻が家出をしたんよね

 

 

2日間で

帰ってきてくれたけど

この2日間、初めて家事育児をしたんだけど

 

 

 

正直

仕事の方がよっぽど楽と思った

 

 

当時は

4人の子どもがいたけど

 

 

4人を見ながらご飯作ったり

食器を洗ったり洗濯を畳んだり

 

 

 

２～３時間で

心が病んできました・・・

 

 

 

こんな感じで

下向きの作業ばっかりで

下向くとね～気分が下がる

 

 

そして

子どもたちとは言葉は通じないし

社会とは切り離され孤独感をあじわった

 

 

 

 

この体験をもとに

作られたセミナーが

「旦那さんが率先して家事をやってしまう方法」

 

 

このセミナーの中で

93％という数字が出る

 

 

なんだと思います？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プチ家出予備軍の数値です

 

 

 

365日休みなしの主婦業・・・

「たまには一人で自由に過ごしてみたい」

 

 

日ごろから

このような思いで

過ごしている妻が多いということは

 

 

”きっかけ”さえあれば

別居や家出につながってしまう恐れもあるとうことね

 

 

主婦業は

”仕事”として認識されにくく

夫や家族から得られる理解が乏しいから

妻が一人でストレスを抱えこんでしまう

 

 

そんな

いっぱい、いっぱいの精神状態のときに

 

 

 

子どもが反抗したり

夫から心無い言葉をかけられたりすると

張りつめていた糸がプチンと切れてしまう瞬間がある

 

 

 

心の糸が切れた妻は

突発的にプチ家出をしてしまう

 

 

 

ホントは

主婦業の大変さを夫に理解してほしかった

自分の存在価値を夫にわかってもらいたかった

たまには一人になって「自分だけの時間」を楽しみたかった

 

 

 

プチ家出を

されて家事育児を体験して

わかったことがいっぱいあって

 

 

プチ家出予備軍や

妻たちの心の裏には

「毎日の大変さ」をもっとわかってほしい

「認めてほしい」という気持ちがあったんよね

 

 

夫は

認識しておく必要があるね

 

 

今回の

徳島県のプロジェクトには

かなり気合がはいっているんよね

 

 

一人でも

多くの男性がイクボスになれば

家族は幸せになるよね！！

 

 

そのためにも

家族が変わる”きっかけ”を

与えて続けていきます

 

 

1月27日に

企業様で「イクボス研修」をするから

またブログで報告しますね