「疲れたぁ！」って言った瞬間、子どもは○○を失う！

 

今日は

おおぐすクラブ　スポーツフェスティバル

 

 

このおおぐすクラブは

地域に住む人たちが会員となって

誰もが参加でき自主的に運営する

総合型地域スポーツクラブなんよね

 

 

太極拳やフラダンス

ミニテニス・美アップ教室

フラワー教室・ストレッチヨガ

卓球クラブ・柔道教室

少年野球教室などなど

 

 

子どもから

大人まで楽しめる

 

 

 

そして

楽しく元気な交流の場を作ることを

目的として心身ともに健康になれるように

活動をしてるんよね

 

 

おおぐすクラブ

http://ookusu.co/

 

 

実は

私は「おおぐすクラブ」の

副会長をしてまして

今日はこのフェスティバルに参加

 

 

午前中は

玉入れや大玉ころがし

〇×クイズやおやつ取り競争

などの競技があり

 

 

 

 

昼食をはさんでから

各教室の紹介やアトラクションで

盛り上がった

※真ん中にいるのが私の母

 

 

 

ストレッチヨガ

 

 

美アップ教室の

ボクシングエクササイズ

 

 

 

右ストレートーっ！！

 

 

老若男女が

一緒になって楽しめる

総合型地域スポーツは他にはない

 

 

年配の方も多いんだけど

このおおぐすクラブの方は

みなさん若くてステキなんよね～

 

 

大人の

部活動みたいな感じで

それぞれに楽しみながらしている

 

 

そんなステキな大人の姿を

小さい子どもたちが見て真似して

楽しんでる姿が印象的だった

 

 

 

子どもって

大人の楽しんでる姿に夢をもつ

 

 

私の知人の

子どもさんはレジ打ちの人に

なりたい夢がある

 

 

 

なぜレジ打ちの人になりたいのか？

 

 

 

実際に

そのスーパーに行ってみたことがある

 

 

 

すぐにわかった！！

 

 

 

めっちゃ

その女性のレジだけ

行列ができていたｗｗ

 

 

他のレジは

空いてるのに・・・

 

 

 

その行列のレジの女性は

超笑顔で超楽しそうに仕事をしてた

 

 

その姿を

知人の子どもさんは

見てしまった

 

 

 

私も

見たけど

めっちゃレジ打ちが

したくなったのを今でも覚えている

 

 

 

子どもが

夢を失う瞬間がある

 

 

 

それは

大人が「疲れた！」と言った瞬間なんよね

 

 

 

家庭で

「疲れた、疲れた」と言ってると

 

 

子どもも

「疲れた、疲れた」と言うようになる

 

 

どんな影響が

子どもに起こるかというと

「疲れる」という感覚を

自分で体験して認識する前から

「何かしたあとは疲れる」という

枠組みを作ってしまうんよね！

 

 

 

例えば

「友達と遊んで楽しかった」

「最後までできてうれしかった」などの

感情を味わう前に「疲れた」の

言葉で終わらせてしまうようになる

 

 

 

だから

大人が今の仕事に

どんな価値を見出すかで

子どもは夢をもったり

夢をもたなかったりするんよね

 

 

 

みなさんは

家庭で「疲れた～」って

言ってませんよね～