先日
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズで
初代王者に輝いた井上尚弥選手
セコンドとして
戦いを見守った父の
真吾トレーナーは
ヒヤヒヤしたけど、いい意味で初心に戻れた
キッズのときから、ずっとみてきたけど
毎回、心配するけど、その心配を
自信に変えるような練習はしてきた
ナオのことを天才と言われたりするけど
内心、冗談じゃねえよ!
できないことをできるようにするために
血と涙が滲むような練習を小1から続けてきた
そんな簡単に片づけられたくない努力は天才を勝るんです
結果だけ
ほめると能力に
溺れる子どもになる
でも
頑張ってる過程を
ほめて小さな成功体験を積ませると
できなかったこともできるようになり
努力する子どもになるんよね
頑張った過程を
ほめるだけでは上手くいかない!
先日
こんな質問があったんよね
認めてほめることが
大事なのはわかったんですが
目標や結果を出してないのに
「よく頑張った」
「ここまでよく登ってきた」
「よく成長した」と
ほめることに対して
抵抗を感じてる人もいるんよね
どんなことかというと
「ほめると調子に乗りませんか」
「天狗になりませんか」など
もしそうなるのであれば
ほめっぱなしの罪なんよね
これって
子育てや学校や職場でも
よくあるんよね~
こうならないように
ほめて上がったモチベーションの
使い道を知っておかないといけない
ほめることによって
子どものモチベーションは
上がるんよね~
この上がった
モチベーションの使い道を
次の目標へと
誘導して教えてあげることが
とても重要なんよね!
「○○君は
こういうことを頑張って
○○ができるようになったね
次は○○に挑戦してみよう」
というふうに
次のステップを
用意してあげるといいよね
子どもが
成長したら次のステージを
用意するといいよね
これをしないと
ほめっぱなしの罪に
なってしまうんよね
子どもが成長すれば
子どもの背丈に合わせて
次の成長段階を用意してあげる!
叱ったときは
親は「あのとき叱ったのは
こうなってほしいからなんだよ」と
フォーローするけど
意外と
ほめるときって
ほめっぱなしで終わるでしょ!
このときに
何が良かったのか!
具体的に
ほめてあげて
「次は
何に挑戦するの?」と
次のステージを見せることが大事
ほめたときにこそ
フォローをしてあげるといいよね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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