2019ユーキャン新語
流行語大賞の候補30語がノミネートされた
毎年
気になる・・・
いったい
どんな基準で決めてるのか?
そもそも
誰が決めるのか?
自由国民社という
出版社になります
本屋さんや
図書館などで見かける
分厚い辞書のような
「現代用語の基礎知識」を
発行している出版社さんらしい
そこに
選考委員会というものがあり
その選考委員によって
トップテンと年間大賞が
選ばれることになってる
選考委員の方々は以下
姜尚中(東京大学名誉教授)
俵万智(歌人)
室井滋(女優・エッセイスト)
やくみつる(漫画家)
箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)
やくみつるさん以外知らん
審査基準は?
現代用語の基礎知識の
読者アンケートの結果から
選ばれた50語を候補として
選ばれるみたいね
今年の
流行語大賞が楽しみやね
こういう審査は
基準が大切なんだけど
子育てにおいても
子どもを叱るときがあるけど
大切な基準がある!
それは
叱るときに
親の基準にならないようにすること
親が自分の中で
勝手に「ここまではOK!許す!」
「ここからは怒るで!」と線引きして
その線を越えたら子どもを叱るという
やり方は親子関係にひずみがでてしまう
例えば
私なら7人子どもがいるから
親の私の基準で叱ったり
叱らなかったりすると
子どもたちも
それぞれに能力差があり
出来ることと出来ないことがある
個人差があるってことね
すると
出来ない子だけが
叱られ続けるようになるんよね
だんだん
感情的になってしまい
家庭内も暗い感じになる
叱るときは
一呼吸おいて冷静になって
叱られる
本人の基準で
伝えていくことが大切なんよね
よく聞くのが
何かを出来なくて叱るときに
「頑張ったらできるから!」といった
精神論をついつい言ってしまう
この言葉を使うときは
子どもにいくら叱っても
言葉は届かんのよね
子どもの
心のコップが
下に向いてる状態だから
いくら
注いでも全く入らんのよね
まずは
心のコップを
上に向けないといけない
一度冷静になって
結果ではなくて
頑張ってる過程を
具体的にほめてあげて
心のコップが
上に向いたところで
アドバイスといった感じで
「もっとこうすると良かったんじゃない?
どう思う?」など伝え方を変えていくといい
子どもも
「父ちゃん(母ちゃん)
ちゃんと俺のことを見てくれてたんや!」と
感じるから言葉も届くんよね
こういう言葉がけは
子どもにも安心感を与えるよね
人は
全く性格が違うとうことを
知ったうえで
子どもを
他人と比べずに
ありのままを受け入れてあげるといいよね
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