
【社長ホメンターが教える】
有吉弘行に学ぶ「最高の褒め方」は
”軽やかな信頼”から生まれる
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
ラジオから流れた
有吉弘行さんのこの一言
一見
不謹慎にも聞こえるこの発言が
実は最高の褒めなんですね
「褒める」の本質は”信頼”
多くの社長が
勘違いしている
「褒める=良いことを言う」だと!
違うんです!
褒めるとは
相手を”信じている”ことを伝えること
ハチミツ二郎さんは
新型コロナから人工透析
足の切断という壮絶な闘病を経験された
普通なら
誰もが言葉を選ぶ
でも有吉さんは
同情でも哀れみでもなく
いつも通りに接した
「あなたは弱い存在じゃない」
「これからも笑いを届けられる」
そう信じているからこそ
あえて”普通”に話せる
この変わらない態度こそが
最高の褒め言葉なんですね
社長が
社員さんを潰す”重い褒め方”
「君にしかできない」
「会社の未来を背負ってほしい」
一見
褒めているようで
実は社員さんの心を硬直させている
重すぎる期待は
社員さんを追い詰める
プレッシャーで動けなくなり
失敗を恐れ挑戦できなくなる
有吉流「軽やかな褒め方」を経営に
社員さんが
大きなミスをした
❌ 重い褒め方:
「でも君は優秀だから、次は絶対成功できる」→プレッシャーで潰れる
⭕ 軽やかな褒め方:
「お疲れさん。次はもっとデカいの決めたらええやん」→失敗を笑いに変え、未来を向く
後者は失敗を責めず
でも甘やかさない!
「お前ならできる」という
信頼が自然に伝わる
これが
本当の褒める力です!
社長ホメンターが
伝える「3つの褒め方」
① 「当たり前」の反対語は「ありがとう」
当たり前だと思った瞬間
感謝ができなくなる
「褒めるところがない」と言う社長は
当たり前のことに感謝してみてほしい
誰でも褒められるし
感謝できるようになる
「今日も来てくれてありがとう」
「いつもの仕事、助かってるで」
この一言が、関係性を変える
② 「過程」を褒める
「あの提案、めっちゃ考えたやろ?」
挑戦そのものを認める
③ 「存在」を褒める
「お前がおるだけで現場の空気変わるわ」
存在そのものを肯定する
有吉さんが
ハチミツ二郎さんに示したのも、これ!
「足がなくても、お前はお前や」という
存在の肯定です
「軽やかさ」が組織の血流をよくする
重要なのは
褒める技術より信頼関係
有吉さんと
ハチミツ二郎さんの関係は
何十年という歳月で育まれた
関係性があるからこそ
軽やかな言葉が”最高の褒め”になる
社長がまずやるべきは
普段から社員さんと信頼を築くこと
日々話を聞き
約束を守り
言葉と行動を一致させる
この積み重ねなくして
どんなに上手に褒めても心には届かない
社長の役割は
組織の血流をよくすること
深刻になりすぎず
でも相手を信じている
重い期待ではなく
軽やかな信頼を届ける
今日
社員さんを褒めましたか
最高の褒め方は
“軽やかな信頼”だ
今日から
始めてみませんか
社員さんの「当たり前」に感謝を
「過程」に関心を、「存在」に価値を!
褒めることは
ビジネスを変える
人生を変える
社長ホメンターとして
私はそう信じています
みなさんの会社にも「軽やかな信頼」を
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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